2019年1月~6月までにクリアして感想を書いたゲームソフトをあらためて簡単に紹介したいと思います。
まずはこの期間に公開したレビュー記事=クリアしたゲームのタイトルを挙げてみます。
それぞれの感想については各タイトルのリンクから飛んでいただければと思います。
・「桃太郎伝説ターボ」
・「アルワの覚醒」
・「Momodora: 月下のレクイエム」
・「カブキロックス」
・「Dragon Marked For Death」
・「スーパーリアル麻雀 PV」(Switch版)
・「フォーゴットン・アン」
・「DESTINY CONNECT(ディスティニーコネクト)」
・「レミロア~少女と異世界と魔導書~」
・「ヨッシークラフトワールド」
・「Cuphead(カップヘッド)」
・「スーパーリアル麻雀 PVI」(Switch版)
・「ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜 DX」
・「ホッピングガールこはね」
・「スーパーリアル麻雀 P7」(Switch版)
・「桃太郎伝説II」
・「ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX」
・「ガンマンストーリーHDコレクション」
『カブキロックス』『桃太郎伝説ターボ』『桃太郎伝説II』以外は全てSwitchソフト(またはSwitch版)ですね。
全部で18本と結構なハイペースでクリアした感じでしょうか。
『桃太郎伝説ターボ』は2018年12月からプレイして大晦日にクリアしているのですが、レビュー記事を公開したのは今年に入ってからだったので一覧に入れています。
今回はこれらの中から特に印象に残ったタイトルをいくつか紹介します。
アルワの覚醒
勇者ゾーイを操作してアルワの国を救う探索型アクションゲーム。
ファミコン時代を思い出す8ビット風グラフィックと、今でも思わず口ずさむくらいにBGMが印象に残っています。
各エリアで謎を解きながら進んだ先でボスを倒して「ホウギョク」を入手したら次のエリアへ……という流れですね。
レトロ風ではあるんですけど、隠された何かがある場所だとコントローラの振動で知らせてくれたりと新しさも備わっています。
場面によってはかなりシビアな操作が要求されたり、謎解きに関しても難易度は高いですが、独特の雰囲気と音楽は強く印象に残った1本でした。
フォーゴットン・アン
まるでアニメを見ているかのようなグラフィックや演出が特徴的なアドベンチャーゲーム。
アクション要素よりもパズル要素の方が濃い目ですが、どちらかと言えばストーリーや雰囲気を楽しむのがメインでゲーム要素は薄めですね。
ただ、選択肢によって結末が変わるそうで、全てを見ようとしたら結構遊べそうな気はします。
Cuphead
古いフィルムアニメを意識したグラフィックや動きが特徴のアクションゲーム。
見た目は子供向けに見えますが中身は何度も死んで覚えるタイプの高難易度ゲームなんですね。
画面写真だけ見るとゴールを目指す横スクロールアクションメインに見えますが、実際にはほとんどがボス戦の連続。
横スクロールステージもありますが全体で見ると少ないです。
けっしてクリアできないほど理不尽な難易度ではないんだけど、何度死んでもリトライする根性は必要なゲーム。
プレイするなら結構な覚悟で挑んだ方がいいです。
私もゲームが特別上手い方ではないので何度挫折しかけたことか……。
ホッピングガールこはね
ホッピングに乗った主人公を操作してゴールを目指すステージクリア型アクションゲーム。
常に跳ねている状態の主人公の方向操作だけを行い、ステージ上にあるパネルを上手く踏みながらコンボを繋げるという内容。
集めたコインでアイテムを購入したり、主人公の衣装を着せ替えることで能力が変化したりと、攻略の救済処置もしっかり用意されているのはありがたかったですね。
とてもシンプルな分、思いのほか熱中して一気にクリアしちゃいました。
独特な浮遊感と1ステージをさっくり遊べるお手軽さから、ハマれば時間を忘れてしまう面白さがあるゲームです。
ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX
GBゲームを意識したグラフィックやサウンドが特徴の2DオープンワールドRPGです。
「現代での行動が3年後に影響を及ぼす」
という前知識のみでプレイ開始。
仲間キャラから世界を回る順番、クエスト攻略、様々な場面での選択肢など、プレイヤーの自由度が高いのが特徴です。
私は仲間に貴族を選んだおかげで最初から強い装備と100万Gという大金を手に、大変ラクな冒険をさせてもらいましたw
また、画面モードを初代GB風やGBポケット風など、各種ゲームボーイ風画面に切り替えて遊ぶのも楽しいです。
本当は全てのタイトルを簡単に紹介したかったのですが、そうなると長くなりすぎるので、特に印象に残ったタイトルに絞ってみました。
あらためて紹介したタイトルに共通して言えることは、
「少ない時間でサクっと楽しめる」
という点ですかね。
どれも1周クリアのボリュームはさほど長くはなかったかと思います。
ですが、やり込もうとするとそれなりの時間かかる。
最近は私自身がそういうゲームを好む傾向にあるせいか、自然と偏ってしまったかもしれませんね。
まぁ詳細については最初にも書いたように各タイトルのレビューを読んでいただければ嬉しいです。
・2019年後半の印象に残ったゲーム
・「アルワの覚醒」
・「フォーゴットン・アン」
・「Cuphead(カップヘッド)」
・「ホッピングガールこはね」
・「ARTIFACT ADVENTURE 外伝 DX」
・ゲーム感想ページ