2019年7月以降にプレイしたゲームから印象に残ったソフトを紹介します。


各タイトルの詳細についてはタイトルリンクからレビューをご覧いただければと思います。

「ELLI -エリ-」
主人公の守護者エリが、大切な時のクリスタルを盗んだいたずら好きガスティを追いかけていくアクションアドベンチャーゲーム。
最初は謎解きメインのADVなのかなと思っていたのですが、連続ジャンプ地帯の移動などアクション要素もがっつりしています。
死んでもそのエリアから即リトライできる点はありがたい。

「おしゃべり!ホリジョ!撃掘 ~アナ・ホリスキー宇宙を救うってなんでやねん~」
主人公のアナ・ホリスキーがとにかく喋りまくるSTG。
「ちょっと黙ってろw」
と言いたくなるくらい、ず~~~っと喋ります。
STGとしてもエネルギー制なので一発アウトの恐怖はなく、エネルギー切れとなってもゲームオーバーではなく帰還という形になるので、それまでのプレイが無駄にならない点も◎。
ショップで買い物することにより性能アップが可能な点も楽しさの1つ。

1人寂しい気分になったらこのゲーム遊ぶといいかもしれません。

「ファイアーエムブレム 風花雪月」
「ファイアーエムブレム」シリーズ最新作。
このシリーズでまともにプレイクリアしたのは3DSの「覚醒」くらいですが、今作はそれよりもラクにクリアできた印象です。
学園パートでの仲間との交流から戦闘パートまで、初心者でも遊びやすく作られている点は私のようなSRPG下手には助かりました。

「イースIX -Monstrum NOX-」
「イース」シリーズ最新作。
PS4で今年クリアしたのってこのゲームだけかも(というか「イースIX」までPS4ソフト買ってなかった)。
主人公アドルが怪人の能力によって、離れた場所への瞬間移動や壁登りができるなど、広大なマップを自在に駆け巡る爽快感が魅力でした。
レビューでも書いたけど、あそこまで快適な移動させたあとで次回作どうすんだろって思う。

キャラクターやストーリーなど前作「イースVIII」と比べて物足りないという声も聞かれるけど、今作も仲間キャラも個性的だったし十分楽しめる1本となっていました。

「シスターズランナー」
「シスターズロワイヤル」のスピンオフ作品。
自動スクロールするステージで、ジャンプとスキルを駆使しながらひたすら先へと進むというシンプルなゲーム性。
それだけにゲームオーバーになっても何度も遊びたくなる中毒性があります。
お手軽に遊べるという意味でオススメの1本。

「Shantae and the SevenSirens(パート1)」
「シャンティ」シリーズ最新作「シャンティと7人のセイレーン」です。
パート1ということで物語途中で終了してしまう点は残念ですが、クリアデータはパート2配信時に引き継ぎ可能。
シャンティをはじめとしたキャラクター達が相変わらず魅力的。

まとめ

今回紹介した以外にも
「ゼルダの伝説 夢を見る島」
「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めてS」
「オメガラビリンス ライフ」

などプレイしたせいか、2019年前半と比べて時間のかかるゲームを遊んだなという感じがします。
もうお手軽に遊ぶ系しか楽しめないと思っていたけど、がっつり系もまだまだ楽しめますね。

前半記事と合わせて、今回紹介したソフトも個人的にどれもオススメのタイトルです。
年末年始のお供に試してみてはいかがでしょうか。

関連リンク

・2019年前半の印象に残ったゲーム
・「ELLI -エリ-」
・「ゼルダの伝説 夢をみる島」(Switch)
・「熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls」
・「シスターズランナー」
・「Shantae and the SevenSirens(パート1)」
・ゲーム感想ページ

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