Switch『スーパーリアル麻雀 PVI』の感想です。

ゲーム内容


セタの大人気脱衣麻雀シリーズ。
麻雀はいつもの2人打ち。
とにかくアガれば脱いでくれるので、脱衣目的のみならどんな手であろうとアガればOK。
オプションの服を「着る/着ない」設定と難易度設定を変更すれば、簡単にラストまで見られる遊べるのは家庭用ならではの遊びやすさですね。

ドキドキエモーションシステム
麻雀の打ち方によってヒロインの評価が変わるらしい今作からの新要素。
ハートの数や台詞は変わりますが、脱衣には影響ないようです。

オプション
難易度設定は8段階。
敗北時に女の子が服を着る/着ないの設定もアリ。

田中良スペシャルギャラリー
4人の女の子+αのCGを見ることができるモードです。
1人1枚なので計5枚ですね。

搾乳でポン
「なんじゃそれ?」
と期待していた人も多いのではないでしょうか。
【L】【R】ボタン交互押しで乳しぼりをし、みんなのコップに満タンまで注げればおまけCGが見られるって感じのミニゲームです。
たぶんみなさんが期待しているような絵は見られません。

計4人の女の子と対戦


今作で対戦する女の子は4人。
麻雀の達人・香山藤兵衛を助けたプレーヤーが、そのお礼に
「お嫁さんが欲しい!」
と口走ったことから、藤兵衛の孫娘や弟子たちと麻雀勝負をすると流れらしいです。

対戦する女の子は
香山タマミ(写真右から2番目)
来宮ゆかり(写真左)
栗原真理(写真右)
の3人。

そして最後に対戦するクリス
彼女だけはそれまでの3人とはちょっと違う雰囲気で登場するなと思いましたがwikiを見てなるほどって感じです。

今回も見えてる?


前作『スーパーリアル麻雀 PV』(NS)は大事な部分に白い光の線が入っていて見えなくなっていましたが、なんとその後ネットで
「見えてる!!」
と騒がれていたのでコマ送りで確認してみるとバッチリ見えていました。

が、今回は前作よりも太い光の線によってガッチリガードって感じです。
さすがに今回は間違いが許されない状況だったんでしょうかね。
まぁまた下手打って他のシリーズ作品移植が中止になるよりはいいですけどね。

今回はタイトル画面の『GOHOUBI』から、一度見た脱衣シーンを何度でも見る事ができるようになりました。
じつに嬉しいモードですね。

感想

個人的に『スーパーリアル麻雀』シリーズはこの『PVI』から馴染みが薄いのですが、プレイした感じはいつもの『スーパーリアル麻雀』ですね。
インチキ臭いCPUの強さは難易度を下げれば問題なし。
コンティニューも無制限なので、誰でもいつかはエンディングまでたどり着けるというCS機ならではの安心感があります。
脱衣アニメーションの回想モードが追加されたのも嬉しいとこです。
『PV』の方もアップデートで追加して欲しいくらいですよ全く。

ただ、おまけゲームの『搾乳でポン』はその響きから過度の期待をした人はガッカリかも。

それでもやっぱり現行機でスーパーリアル麻雀が遊べるっていうのは嬉しいですね。
他のシリーズ作品もこの調子でどんどん移植して欲しいところです。
購入ボタン狙い撃ちです。

関連リンク

・「スーパーリアル麻雀 PV」(NS)
・「スーパーリアル麻雀 PVI」(NS)
・「スーパーリアル麻雀 P7」(NS)
・「スーパーリアル麻雀 LOVE 2~7! (らぶに~な)」
・スーパーリアル麻雀オフィシャルサイト
・ゲーム感想ページ

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