シケスビア雪原の氷獄の湖の奥へ進むと、グレイグが禍々しい気配を察知。
すると勇者一行の前に現れたのは魔竜ネドラ。
どうやら以前氷獄の湖で見た凍っていた竜みたいです。
誰かに封印されていたようですが……。
魔竜ネドラ戦。
2回行動なので被ダメージが大きいですが、どうもこちらのレベルを上げすぎたことや、マルティナが会心の一撃連発してくれた事もあって、やけに簡単に倒せました。
・通常攻撃
・やけつく息(麻痺)
・やみの炎(全体攻撃)
・ドルモーア
・おたけび(行動不能)
勇者の強さにかつてのローシュを思い出すと語るネドラ。
だが、圧されながらもなおやけつく息? で全員を動けなくしてくる。
その時、どこからか聞こえてきた音色によって全身動けなくなったネドラは、音を奏でていた主によって消滅させられる。
危機一髪のところで助かった勇者たちの前に現れたのはセーニャ。
同じく聖地ラムダを目指していたところだという。
再び仲間へと加入。
みんなで聖地ラムダを目指します。
ラムダに到着すると、ベロニカとセーニャを心配していた長老や両親と再会。
ところがベロニカはまだラムダへ戻っていないという。
セーニャは北にある静寂の森から姉ベロニカの気配を感じるというので行ってみます。
みんなで探していると、気にもたれかかっているベロニカを発見。
嬉しそうに駆け寄るセーニャだが呼びかけても反応がない。
するとそばにあったベロニカの杖に勇者の手のあざが反応。
手をかざしてみると、
ウルノーガによって命の大樹が落とされたあの日の後継が蘇る。
必死にみんなを救おうとするベロニカの姿。
そして……
その場へと崩れて何かを呟いているが、何を言ったのかは聞き取れず。
セーニャがベロニカに触れようとするとその体は消滅する。
みんなが自分達を守るために犠牲となったベロニカの死を悲しむ中、セーニャはベロニカの杖を手に気丈に振舞う。
その後、ラムダではベロニカの葬儀がその日にうちに執り行われた。
大聖堂に呼ばれた勇者たちは、長老から神の乗り物を求めて来たのではないかと尋ねられる。
長老は先日、大樹の神託と思われる夢を見たのだという。
その夢の中で、勇者とセーニャが白く大きなものに乗って、空に浮かぶ不思議な島に降り立っていたと。
その夢でベロニカの姿だけが見えなかったので心配していたと話す長老。
夢の世界で見た光景は、ある神話の一節を思い出させたという。
「ケトス……。
天高く 空を翔けめぐる 神の使い。
聖なる調べに導かれ 勇者のもとに降臨す……」
現在、神の使いケトスについて調べているそうで、何かわかったら報告するとのこと。
この日は用意してくれた宿で一泊します。
その夜。
竪琴の音色で目を覚ました勇者は、宿屋の外で竪琴を奏でながら歌うセーニャの元へ。
彼女は大樹が落ちたあの日から、ずっと心残りだった事があるという。
命の大樹へ向かう前夜。
始祖の森のキャンプ場でのベロニカとセーニャの会話シーン。
あの会話に続きがあったんですね。
あの時に約束していれば、ベロニカは安心して天の召されたのではないかと話すセーニャ。
ついにここまで我慢していた涙が溢れ出てくる。
勇者のとなりで泣いたセーニャは、姉が助けてくれたその命を精一杯未来へ繋いでみせると話し、決意の表れなのか長い髪をバッサリ切る。
すると、ベロニカの杖が輝き出し、中から現れた光がセーニャの体へと入って行く。
不思議なチカラを感じたセーニャが指を鳴らすと、いつか見せたベロニカのようにその指から炎が出現。
ベロニカの呪文とスキルがセーニャへと継承されます。
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