Nintendo Switch版「よるのないくに2~新月の花嫁~」をプレイしていきます。
前作は未プレイで、今作についても前知識ほぼナシでのプレイとなります。

オープニング


刻は、はるか昔……

妖魔の長、「夜の君」を倒した際に
降り注いだ蒼き血によって
地上には邪妖があふれた

これを憂いた教皇庁は
各地にエージェントを派遣し
邪妖から人間を守っていた

教皇庁から
「巫女・リリアーナを教皇庁までエスコートせよ」
との任務を授かった主人公アルーシェ。

リリアーナ(画面右)とルーエンハイド(画面左)とは幼馴染のようで、アルーシェは任務を授かっている最中もリリアーナに会える喜びで頭がいっぱいな様子。

リリアーナを迎えに馬車を走らせていると、目の前に邪妖に襲われている女の子発見。
助けに入る。

ここからのアクションシーンはチュートリアルとなっています。
アクション操作は無双系アクションと似ていますが、敵を攻撃した際の反応や爽快感は感じられません。
あと全体的に動きも固い印象。

基本操作
Yボタン:通常攻撃
Xボタン:強攻撃
Bボタン:ジャンプ
Aボタン:連携技など他ボタンとの組み合わせで様々
Lボタン:ガード
Rボタン:回避


邪妖を倒して、転んでいた女の子を心配するアルーシェだが、女の子はその様子をおかしそうに笑う。
目の前の女の子がリリアーナだったらしく、向こうはアルーシェに気付いていたらしい。

ちなみに登場する女性たちみんな巨乳なので、イヤでもそっちに目がいってしまいますが揺れは控えめ。

さて、久しぶりの再会にどこかぎこちない空気が漂う中、2人は馬車へと乗り込み教皇庁へと向かう。
ところが途中、またも邪妖の襲撃に遭いバトルへ。

最後の一匹が背後から襲いかかろうとしたところを、リリアーナの『対象の時間を遅らせる能力』によって救われる。
しかし、この力は彼女自身への負担も大きいらしい。

邪妖の襲撃で馬車の車輪が壊され、走って教皇庁へ急ぐ。

途中の山村。
すっかり日も暮れ、邪妖の時間。
何かに気付いたリリアーナに誘われてあとを追いかけると、そこは2人が知っているらしい星降りの丘に似た場所。


「この任務が終わったら、昔過ごした街ユーラルムに連れて行って欲しい」
と話すリリアーナに約束するアルーシェ。

無事に教皇庁までリリアーナを連れ帰ったアルーシェは聖騎士に任命される。
そして、妖魔・月の女王が姿を現したらしく、最初の任務として『刻の花嫁』を月の女王に捧げて封印せよと言われる。

その『刻の花嫁』に選ばれたのがリリアーナだった。

月の女王の元へ向かう道中、『刻の花嫁』としての運命を受け入れる覚悟を語るリリアーナに、
「何があっても守る」
と約束するアルーシェ。
突然馬車が止まり、その前方に1人の人物が立ちはだかる。

そこにいたのは教皇庁から姿を消したはずの幼馴染ルーエンハイド。
ルーエンハイドは教皇庁と敵対しているらしいルルド教団に一緒に来るよう呼び掛けてくる。
ルルド教団のロエルジリスにリリアーナを預けるつもりらしい。
「教皇庁は闇に堕ちようとしている」
そう話すルーエンハイドは力ずくでリリアーナを連れて行こうとする。
武器を構えるアルーシェとルーエンハイド。
そんな2人を止めるリリアーナ。

そこへ現れたのは月の女王。
アルーシェとルーエンハイドは、リリアーナを守るために戦う。
だが……、


月の女王の刃がアルーシェを貫いた。

ここでタイトルが挿入されて一区切りとなります。

かつて初代聖女は妖魔の長である夜の君を倒したが、その時に世界にまき散らされた蒼い血に触れたものは、夜に蠢く邪妖となってしまった。
以来、この地は夜を奪われた“よるのないくに”になったという。
教皇庁はこの世界の均衡を守り抜いてきたらしく、刻の花嫁を捧げなくてはいけないと話す。

一方、刻の花嫁を捧げてはいけないと話す人物。
ルーエンハイドがいるからルルド教団でしょうか。

刻の花嫁の力を得た月の女王は、永遠の“よる”をもたらす力を手にしまうと。

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関連リンク

・日記1(オープニング)
・日記2(1章「廃都は明けない夜の中に」)
・日記3(1章「廃都は明けない夜の中に」)
・日記4(1章「廃都は明けない夜の中に」)
・日記5(2章「水の交わり、血の絆」)
・日記6(2章「水の交わり、血の絆」)
・日記7(3章「追憶の園は夢の香り」)
・日記8(3章「追憶の園は夢の香り」)
・日記9(4章「秘めた想いは地の奥に眠りて」)
・日記10(4章「秘めた想いは地の奥に眠りて」)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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