ベアトリア研究所のさらに奥、坑道接続口を通って破棄坑道へ進むと、多数のセンサーボムが仕掛けられている。
教皇庁はこの研究施設を知られないためにこんなものまで仕掛けていたらしい。
そこまでして隠したいものとは一体何なのか。
センサーボムは近づくだけで反応して起動。
数秒後に爆発する。
敵が出現するので無視するわけにもいかないが、できるだけ離れて戦っていきます。
大空洞前までやって来ると大型邪妖の気配。
先へ進むとまたも大きな振動がしたかと思うと、予想通り大型邪妖が姿を現す。
とてもじゃないがここでは戦いにならないので、とにかく逃げます。
開けた空間まで逃げたところで蒼血掘削竜スティッキー戦。
尾を振り回しての攻撃をしてきますが強くはありません。
HPを半分まで削ると壁を登って上へと逃げます。
たぶんこの装置を作動させれば落ちてくるんだと思うけど、気がついたら地面に落ちてきていたので詳細は不明。
新月ギリギリまでサブクエストをこなしながらキャラ育成していたせいか、学園といい、今回のボスといい、あっけないほど簡単に倒せてしまいました。
さらに奥への扉を発見。
その先の部屋で月の女王に関する資料を見つけ、それらをすべて持って帰ることに。
カミラの話では、持ち帰った資料の肝心な部分が暗号化されており、すぐには解読不能だとのこと。
判明するまで自由にしていろと言われます。
時間ができてリリアーナを探すと屋上へと昇って行く姿を発見。
あとを追いかけて屋上へやって来たがリリアーナの姿は見当たらず。
慌ててホテル中を探してみると、
プールで発見。
リリアーナはずっとここにいたと言い、不思議がるアルーシェ。
「リリア、何も隠してないよね?」
と尋ねるアルーシェに、
「隠して……るかな、いろいろ」
と答えるリリアーナ。
リリアーナは今でも自分が生贄になった方がアルーシェが助かるはずだと思っていると話す。
しかし、ミュベールとアルーシェが仲良くしているのを見て、
「自分の知らないアルがいる」
ことが悔しく思ったらしく、アルーシェとずっと一緒にいたいと思っている自分の気持ちに気付いたらしい。
一緒に月の女王を倒そうと誓う2人。
着替えを済ませて部屋へと戻って行くアルーシェだが、それを見届けたリリアーナは、
「まだ一つ、言ってないことがあるんだ」
と小さく呟く。
でもそれは絶対に言わないとも。
ここで4章が終了となります。
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