スイッチ版限定「零 ~濡鴉ノ巫女~」の不来方夕莉衣装を着せてみました。
5章「天使の謎かけ、悪魔の祈り」開始です。
教皇エスフェリアと電話で話すカミラ。
どうやらカミラはリリアーナ発見を教皇庁に報告していなかったようだが、すでにそれを知っていたエスフェリアを咎めるわけではなく、むしろそれでいいと話す。
他の2人の教皇とはちょっと目的が違う?
引き続き、アルーシェを利用して月の女王を倒す道を探すよう指示。
もし逆らうようであれば、予定通り心臓を破壊しろという。
さらに花嫁を捧げる赤の祭壇に関する情報をカミラに送ったようで、他の2人の教皇に怪しまれぬよう取り組めという。
エスフェリアの目的が見えてきませんが、少なくとも彼女は花嫁を生贄に捧げる事は避けねばならないと考えているようです。
「心臓の、破壊か……」
元々自分の心臓なんだがなと呟くカミラ。
なんだか出て来る人物すべて怪しく見えてきます。
その後、みんなを集めて資料の暗号について説明する。
わかったのは以下の2点。
・月の女王が「月の宮殿」と呼ばれる場所を拠点にしている
・月の宮殿へ行くためには「幽霊船」を使う必要がある
まずは幽霊船の情報を集めようということに。
また、教皇庁から情報提供された「赤の祭壇」がユーラルムにあるらしく、こちらもあわせて調べていきます。
ホテルから出ようとしたところでヴェルーシュカに声をかけられる。
ロエルジリスからの伝言で、
「強力な夜の力を持つ者が、この街に近づいている」
らしい。
廃都ユーラルムへ。
以前は上がっていて進めなかった開閉橋の先へと進みます。
開閉橋から下町を通って大時計広場へ進むと、新しい体を得た蒼血土怪魚ジョーが再びアルーシェに襲いかかる。
以前と同じような攻撃ばかりで強くはないです。
倒すとまた本体は逃げて行きます。
だが、今回は大型妖魔を倒したというのに月が元へと戻らない。
不思議に思うアルーシェだが、
広場に赤の祭壇を発見。
しかし、そこへ現れたクリストフォロスによって、ここが偽の祭壇であり、アルーシェを呼ぶために嘘の情報を流したと知らされる。
「どうしてそんなことを」
そう尋ねるアルーシェにクリストフォロスは、幽霊船を呼ぶ方法を教えてくれるという。
幽霊船を呼ぶには「記憶の硝子鏡」が必要で、今は5つに割れて散らばっているらしい。
・一つは森。死者が眠る石の上に
・一つは学園。祈りを捧げる壇の上に
・一つは大きな穴の中。生命を刻む台の上に
そして残り2つはこのユーラルムにあり
・一つは勇気を称える像の上
・もう一つは湖を臨む大きな橋の上に
だという。
これらを集め、大いなる水鏡にかざすとき幽霊船は現れるのだという。
どれもここまでゲームを進めていれば、すぐにわかる場所ばかりですね。
教会前広場にある「勇気」の像でかけらの1つを発見。
この像は
「襲い掛かってきた妖魔の心臓を一突きにした女性」
をモチーフに作られたとされているが、
実際には
「無抵抗の妖魔が殺された」
のだと話すクリストフォロス。
モチーフとなった妖魔と女性は愛し合っていたものの、世間はそれを認めず、たくさんの誹謗や中傷が2人を襲い、耐えられなくなった人間は、
「こんな世界では生きていられないわ! 行きましょう、二人だけの世界へ!」
と、妖魔を殺したらしく、その瞬間を形にしたものがこの像らしい。
開閉橋の上で2つ目のかけらをゲット。
このかけらには
「世界を滅ぼす」
と誓った妖魔の決意が宿っているという。
一体どうしてそんな決意をしたのか、知っているのか知らないのかクリストフォロスは教えてくれない。
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