「よるのないくに2」日記14

6章「氷の玉座を作りしは涙」開始です。

6章「氷の玉座を作りしは涙」

みんなに「記憶の硝子鏡」で幽霊船を呼べる事を伝えるアルーシェ。
だが、使う場所である
「大いなる水鏡」
がどこなのかわからない様子。

ところが他のみんなはすぐにそれが湖だとわかったようで、

アルーシェはもしや自分だけがわかっていなかったのかと戸惑う。

リリアーナの言いにくそうな視線逸らし。
ルーエンハイドの冷めた視線。
カミラの残念そうな表情。

そんな空気を察知したエレノアだけが気を遣ってくれる。
いい子だw

ともかく廃都ユーラルムへと向かいます。

どうやら全体マップから直接「月の宮殿」へ行けるようです。

その前に廃都ユーラルム･下町で『AからLへ』と彫られた指輪を発見。
これがクリストフォロスの話していた、アーナスの愛する人の痕跡かな？

幽霊船を呼び出して「凍てついた月の宮殿」へ。

このマップで登場する罠「ディフェンダー」。
触れてしまうと色によって様々な状態異常を受けます。

凍った湖から月の宮殿の玄関ホール･南西へ入ると、階段の上に自分らしき人物の絵を発見して驚くアルーシェ。
だが、すぐに
「似ている人だろう」
と首を振る。

このエリアでは従魔を究極進化させられる「進化の宝珠」を発見。
放電できる従魔を連れていないと宝箱へたどり着けないので注意。

城屋外西でクロストフォロスが出現。
近くにアーナスの気配を感じるらしく、もし出会ったらアーナスの血を吸い、そしてアルーシェの血を吸わせてあげて欲しいと頼まれる。
妖魔の吸血は相手の力を得るためのもの。
アルーシェの血に眠るアーナスの力が、彼女の記憶を呼び覚ますはずだという。

渡り廊下へ進むとアーナス戦。
前回同様にHPはそこまで高くないので、アーナスの攻撃を食らわないように避けつつダメージを与えていき撃破。

廃都ユーラルム･開閉橋で見つけた指輪を見せ、

話ができる状態になったアーナスと、クリストフォロスに言われた通りに血の交換を行う。
するとアーナスは記憶を取り戻す。

そこへ現れたクリストフォロスやアルーシェから、現在も月の女王が世界を滅ぼそうとしていると聞かされたアーナスは共に戦うと宣言。

ホテルへ連れて帰ると、みんなビックリ。
今調べたら、アーナスもクリストフォロスも1作目のキャラなのね。
前作主人公が味方になるという、とても熱い展開になってきました。