決戦を前にリリアーナとの親密度だけMAXまで上げました。
親密度MAXで手に入るリリアーナ専用装備「ラベンダーの花冠」。
リリアーナを大幅強化できる。
ここまで強化されるなら、他のキャラの専用装備も欲しくなりますね。
月蝕城・月の塔最上階から女王の間へ入ると、そこで待っていたのはマルヴァジーア。
「リリアーナのためにマルヴァジーアを倒す」
と宣言するアルーシェに、
「われも、妖魔と人間の恋の苦しみを知り……死の味を知り……この力は強く……大きくなった」
と話すマルヴァジーア。
最後の戦いへ。
マルヴァジーア戦。
武器による突進攻撃主体のようですが、ダメージは大きくないのでラクな戦いです。
HPを全て削るとマルヴァジーアの周囲に武器を持った腕が出現。
マルヴァジーア2戦目。
それぞれの腕からレーザーを放ってきますが、これ自体の被ダメージは大したことなく、連続で食らってもさほど痛くありませんでした。
しかし、2戦目最初にマルヴァジーアが空中に浮かび上がった時に何が起こったのかわからなかったけど、HPを半分削られました。
周囲の柱を破壊すれば回復アイテムが出るので慌てず回収。
ついにアルーシェの剣がマルヴァジーアの胸を貫く。
が、
マルヴァジーアの体を巨大な鎧のような生物が包み込む。
「それで精いっぱいなの?」
「あの時は……こんなに優しい剣ではなかったわ」
「自分の魂ごと、心臓ごと、貫くような……悲鳴のような剣だった」
「さあ……もう一度」
「この心臓を貫くのでしょう?」
「アルストロメリア……」
マルヴァジーア最終戦。
体のパーツが分離し、アルーシェを追尾しながらレーザーを放ってきます。
また、空中からの急降下攻撃もあるけどこちらは避けるのは簡単でした。
マルヴァジーアが空へ飛びあがると周囲が真っ暗になり視界が悪くなりますが、仲間の攻撃でマルヴァジーアの位置は掴めるので問題ありませんでした。
再びマルヴァジーアの心臓を貫く。
「私の虚ろな胸に帰ってきてくれた」
マルヴァジーアに導かれるようにアルーシェの体が引き寄せられていく中、
ルーエンハイドがそれを止めようと走るが、
1つとなった新月の女王が降臨。
刻の花嫁リリアーナにその刃を向ける。
アルーシェとの約束を果たすため、カミラから預かったスイッチを手にするルーエンハイドだが決心がつかない。
新月の女王がルーエンハイドを見る。
同時にルーエンハイドの頭の中にアルーシェの言葉が蘇り、ついにスイッチを押す。
そして、
新月の女王の体は宝石となり砕け散った……。
教皇庁から月の女王消滅の報告と、それを聞いて嗚咽するカミラの声。
リリアーナとルーエンハイドは、アルーシェに夜の終わりを伝えた。
というところでスタッフロールへと入ります。
これってバッドエンディングっぽいですね。
ストーリー分岐らしい分岐はなかったと思うので、やっぱり他のキャラとの親密度が関係してるのかなぁ。
リリアーナはMAXまで上げたから、あとはルーエンハイドもMAXに上げてみるとか……。
クリア後報酬に「マーリンの靴」というアルーシェ専用装備をゲット。
また、クリア特典として以下の要素が解禁されました。
・難易度「Extreme」
・アルーシェと全リリィの水着コスチューム
・エクストラ
そして、クリアデータからの2周目引き継ぎ要素は以下のとおりです。
・全キャラクターの習得済みアビリティ
・未使用のAbilityPoint
・全リリィの親密度
・全従魔の転生回数
・アイテム内の装備品
・最後に所持していたLibra
・コレクションの収集率
親密度は引き継がれるようなので、グッドエンディングは2周目プレイで目指してみたいと思います。
とりあえずクリアということで一旦プレイ日記も終了します。
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