「よるのないくに2」日記3

リリアーナを救うべく、廃都ユーラルムの探索を開始。

1章「廃都は明けない夜の中に」

マップ選択画面。
今後ここから各エリアへ赴くといった感じになるんでしょうか。

ホテルから出ようとしたところ、まだ長時間の活動には耐えられないので、無理せずに限界を超える前にホテルへ戻るよう注意を受けるアルーシェ。
限界さえ越えなければ問題はないという。
（今のところは、な……）
というカミラの心の声が気になるところ。

アルーシェの体の問題か、探索には制限時間が設けられているようです。
どの程度の制約を受けることになるのかは、まだ1ステージ通してプレイしていないので不明。

先を進んで行くと、突然声をかけられる。
少女？　の名はクリストフォロス。
少女のように無邪気に話すかと思えば、急に声色が変わって落ち着いた語りになったりと、掴みどころのない人物。
純血の闇の血族らしく、アルーシェと同じように探し物をしているという。
敵対する意思はないようで、巫女が東の方へ駆けて行ったとの情報を教えてくれる。

この地は人間にとっても妖魔にとっても悲しみにあふれていると話して姿を消す。

商業区を進んで行くと、大きな扉を発見。

再び現れたクリストフォロスから、それが「ゆがみの門」という転移装置であると教えてもらえる。
門の中には歪みがあって、別の場所へと繋がっているらしい。
物好きな妖魔が創ったものらしく、本来は勝手に使われないように門番がいるのだとか。

そんな話をしていると、まさにその門番が出現。
こいつを倒さないと「ゆがみの門」は使えないらしい。
雑魚なのでサクっと倒します。

「ゆがみの門」を使えるようにすると、各エリアやホテルへ瞬時に移動可能に。
制限時間のある今作においては重宝しそうです。

「ゆがみの門」の近くで、従魔が囚われている邪悪な花弁･ブラッドリリィなるものを発見。
開いてみると、

中から出てきたのはピッツという従魔。
ストライカーという種類の従魔で、ストライカーは武器に変身してアルーシェの装備になれるらしい。

その後、襲って来た邪妖を倒すと、足元にリリアーナのハンカチを発見。
ピッツが以前怪我をして苦しんでいた時に、やさしい人間に巻いてもらったものだという。
報告するために一旦ホテルまで戻る。

ホテルへ戻ると、カミラにメンテナンスルームへと呼ばれるアルーシェ。

着替えさせられたのはかなりきわどい衣装。
教皇庁伝統の儀式服のデザインを取り入れた最新作で、体の表面を特殊な膜で包むために、アルーシェの体を調整しやすいのだという。

半妖であるアルーシェは定期的に体を点検して調整する必要があるらしく、倒した邪妖の蒼い血はアルーシェの体に吸収して蓄えられ、放置するとその影響で妖魔へと近づくらしい。
しかし、この服を通して蒼い血を抜き出して加工すれば、その体を強化できるのだという。
早い話が、ここで入手したBlood（経験値）を使ってアルーシェのレベルアップと、AbilityPoint（AP）を使って、各種アビリティの習得ができるってわけですね。

赤い血が足りなければ自分で渇きを抑えればいいと、己の首筋を差し出すカミラ。

その首筋から血を吸うアルーシェは、
「カミラがかわからない」
としながらも、血を吸うことで不思議と落ち着くのだった。

その様子を見ていたルーエンハイドは、アルーシェが半妖となっていた事にショックを受ける。

あらためて自分が本当に人間ではない事に戸惑うアルーシェに、
「自分の願いを叶えるために（アルーシェを）実験台にした」
「自分の方がよっぽど人でなしかもしれない」
と語るカミラにアルーシェは、生き返らせてくれて感謝していると断言する。

「大事なのは何を成すかであり、人かどうかは大したことではない」
リリアーナを救って世界を守る。
その目的の前に血の渇きなど些細なもんだろうとカミラは語る。

2人のやり取りをそばで見ていたネーロは、自分も強化して欲しいとお願い。

これで従魔の強化も行えるようになりました。
従魔の強化は、従魔Pointを消費して行います。

ロビーへ戻るとプールから式神の悲鳴。
出て来たのは初回封入特典の特製従魔「プニ」。
ここでようやく仲間になりました。
特典ていうくらいだし強いんですかね？