「よるのないくに2」日記7

3章「追憶の園は夢の香り」開始。
サブクエストやイベントなども紹介すると量がかなり多いので、基本はメインクエストを追う形で紹介していく事にしました。

3章「追憶の園は夢の香り」

眠っているアルーシェにそっと伸ばされる手。

そこには学園に行く時間だと起こすリリアーナの姿。

びっくりして起きるもリリアーナの姿はない。

ロビーでカミラと今後について話し合おうとするも電話中なので、チョコレートドリンクを飲んで待っていたところ、以前カミラが話していたホテルお抱えのショコラティエ･エレノアと初遭遇。
カミラに頼まれて、今後は商人として支援してくれるという。
買い物だけでなく、装備品を合成して強化もしてくれるようです。

また、エレノアから巫女の衣装を着た人が山の上の学園へ向かって行ったとの情報も入手。
そこはかつてアルーシェ達が通っていた学園。
（あの夢……リリアが呼んでくれたのか？）
そう考えるアルーシェ。

ルーエンハイドにリリアーナが学園にいるかもしれない件を伝えると、2人の学園での先輩だったミュベールという人物の話になる。
アルーシェとルーエンハイドが散々迷惑をかけた先輩のようで、学園卒業後もアルーシェはミュベールの騎士隊に所属していたらしい。

メンテナンスルームではヴェルーシュカの体をカミラが検査。
半妖化の施術がムチャクチャらしく、性能を最大限に引き出すために素体に悪影響が出ているという。
そのせいでヴェルーシュカは長く生きられないだろうと語るカミラ。
「覚悟はできている」
「生きているうちにやれるだけのことをやる」
そう話すヴェルーシュカだが……。

エルフェリア皇立学園へ。
2年ぶりに学園を訪れたというアルーシェは、リリアーナがいるとすれば、かつて自分達が暮らしていた部屋か、学園裏の星降りの丘だと考える。

門の前まで来たところでクリストフォロスと遭遇。
彼女もまた自分の探しているものと関係がありそうだということで、ここへやって来たらしい。

門をくぐって中へ進むと、突然どこからかうめき声が響く。
その声に恐れをなした邪妖が逃げ出すほどの何かがいるというのだろうか。

そして蝶がどこかへと飛んでいく……。

西館2階で従魔ファルファラを救出。
高いところへ連れて行ってもらえるようです。

前庭の東側。
ファルファラの翔ぶ能力を使った場所の先でヘクサーという従魔を救出。

中庭まで進むと、純血の闇の血族のひとりだというボリューム満点なヴァルデロッサが出現。
自分が相手して簡単に終わってしまうとつまらないと言うヴァルデロッサ。

その傍らに現れたのはなんと妖魔に堕ちたミュベール。

ミュベール戦。
HPを半分減らすと強制終了。
半妖になったアルーシェを自らと同じ妖魔の道へ誘うミュベール。
あくまでも拒み続けるアルーシェに、
「お前がどんな姿になっても、私だけはお前を受け入れる」
と言って姿を消す。

ホテルでミュベールの事を伝えると、ルーエンハイドもショックを受けた様子。

そして、カミラも何か思い悩んだ表情で一言も発せずその場を去ってしまう。
その様子をアルーシェは不思議に感じるが……何か知っていそうですね。

ここでエレノアも参戦決定。
サブクエストも増えてきたけど制限時間と期間があるので忙しくなってきました。