勇者が戻った時間は、オーブを全部集め終えて命の大樹へ行こうとしている直前の聖地ラムダ。
聖堂へ入るとベロニカが1人、賢者セニカへお祈りを捧げているところ。
全て聞かれたと知ったベロニカは照れ隠しもあるのか勇者に噛み付くも、勇者(とプレイヤー)にとってはそれどころではない。
どうやら泣きそうな顔になっている勇者に首を傾げるベロニカ。
そこへ他の仲間たちも合流。
勇者の姿が見えなかったとかで心配していたようだが、こっちはこっちでまたなんとも言えない安心感を与えてくれる顔ぶれです。
さぁ、始祖の森へと向かいます。
勇者以外の仲間のレベルや装備も巻き戻っているようですが、前の世界で入手した装備品などはそのまま持って来ているので装備を変更します。
あの日と同じように命の大樹へとたどり着いた勇者。
ロウに促されて「勇者のつるぎ」に手を伸ばそうとした瞬間、あの時の光景がフラッシュバック。
勇者が持つ「魔王の剣」が反応する。
そして勇者を狙うホメロスの手。
わかっていた勇者はホメロスの攻撃を「魔王の剣」で弾き飛ばす。
予想外の事態に戸惑うホメロスだが、さらに闇のチカラで勇者たちに襲いかかる。
ホメロス戦。
ホメロスが闇のバリアに包まれた状態ではダメージが通らないので、勇者が持つ「魔王の剣」で攻撃してバリアを吹き飛ばします。
仲間のレベルが低いですが、勇者はクリア後のレベルを引き継いでいるのでラクです。
ホメロス最後の悪あがきも弾かれて撃沈。
かわりに勇者が持っていた「魔王の剣」も砕けてしまう。
そこにあの時と同じようにデルカダール王とグレイグが現れる。
あの時と同じなら、このデルカダール王はウルノーガに操られているはず。
しかし、勇者はここでは何も言わない。
必死に助けを求めるホメロスだったが、
おそらく口封じのためか、デルカダール王は一刀のもとにホメロスを斬り殺してしまう。
ホメロスの正体を見破ったグレイグを褒めるが、グレイグの心境考えるとここはつらいね。
命の大樹から「勇者のつるぎ・真」を手に入れた勇者。
デルカダール王が見せて欲しいと手を伸ばすが、
どこからか現れた謎の生き物(ていうか、これってアイツの手よね)によって弾かれてしまい断念。
これからデルカダール城で宴を開くとの事で、勇者たちも招かれる。
グレイグはホメロスの遺した首飾りをじっと見つめていたが、きちんと勇者にこれまでの非礼を詫びて去って行く。
ずっと主力で使っていたので早く仲間に戻って来て欲しいところです……。
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