「山門のカギ」を使ってヒノノギ火山内部へ。
発売前のイベントでプレイされていた場所ですね。
倒したモンスターに乗って突進しながら岩を砕いて進んで行きます。
火山の奥で人食い火竜を発見。
ハリマを苦しみから解放してあげて欲しいと話すテバ。
人食い火竜戦。
行動パターンはホムラの里で戦った時と同じですが、1ターンに3回攻撃をしてくるので被ダメージは増えました。
・火球を連続で吐き出す(対象に3連続ダメージ)
・ガードクラッシュ(ダメージ+守備力2段階低下)
・おぞましいおたけび(全体ダメージ+ショック状態)
勝利すると、火竜のお腹が光り、どこからか声がする。
「……終わりだ。悪しき火竜よ。やたの鏡のチカラの前に滅するのだ……!」
すると火竜の姿がハリマへと戻る。
火竜の呪いのチカラが強かったせいで、外からやたの鏡を照らしても光が届かなかったが、勇者たちが火竜を弱らせたことで、体内にあった鏡のチカラが発揮されたのだという。
だが、ハリマは
「なぜ、やたの鏡が体内にあったのか」
まではわかっていない様子。
勇者たちはそれについてあえて何も言わない。
長く火竜になりすぎていたために、その寿命がまもなく尽きようとしているハリマは、母ヤヤクへの伝言を頼んで消滅。
あとに残ったやたの鏡を手に、テバは絶対に許さないと誓ったヤヤクも、自分同様に家族を守りたかっただけであり、自分と同じだったんだと理解して涙を流す。
ホムラの里では火竜が倒された事に安堵しながらも、ヤヤクに裏切られ、さらに指導者を失ったことに不安の声が漏れる。
そんな大人たちを見たサキの一言。
テバはヤヤクとハリマの事は黙っておくことにし、これからは自分達で頑張っていこうとみんなに檄を飛ばす。
こんな子供にこの台詞を言わせるあたり、これまで里の大人たちがどれだけヤヤクに依存していたのかがわかります。
侍女に伝説の鍛冶場について尋ねると、
「炎の山の頂にて 聖なる種火を投げいれし時
はるか いにしえより伝わる
大いなる鍛冶場が よみがえるだろう……」
という言い伝えを教えてくれる。
その伝承を守るため、火山の頂上は長い間禁足地とされていたという。
里を救った勇者たちなら許されるだろうとして、「禁足地へのカギ」を渡してくれます。
ヒノノギ火山ふもとから禁足地へ入り、火口の中に「聖なる種火」の炎をくべると、
マグマの中から伝説の鍛冶場が出現。
早速、「オリハルコン」と「ガイアのハンマー」で新しい剣を作り始める。
仲間たちもそれぞれの想いを口にしてオリハルコンを打つ。
そしてついに「勇者のつるぎ」が完成。
さぁ、いよいよウルノーガを討つべく魔王の居城へと向かいます。
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