CERO Aの「ドラクエ11」。
わかっていても忘れたくはないこのときめき。
ケトスに乗って天空の古戦場へ。
マップ上に浮島が表示されているのですぐに場所はわかります。
入り口にある大きな燭台に「聖なる種火」を使って炎を灯すと先へ進めるようになりました。
かなり広いダンジョンですが、仕掛けなどはほぼなく、分岐も行き止まりがほとんどなので迷う事はありません。
このダンジョンの一番の見どころはぱふぱふですね。
「ドラクエ10」にもあったアレが楽しめます。
地下5階奥の秘石が眠る地で、かつて勇者ローシュたちも手に入れた「オリハルコン」を入手。
次はサマディー王国へと向かいます。
サマディー城下町に到着すると、勇者の星が今にも落ちそうな位置に見える。
きっちり情報聞いていなかったせいか、
(こんなのあったっけ?)
って感じですが、ロウの話では、ローシュが邪神を倒した後、ロトゼタシアを永遠に見守るために天へと昇り勇者の星になったという神話があるらしい。
ロウが話している間、オープニングや世界各地で見かける謎の生き物がロウの体を伝ってどこかへと歩いて行く。
その姿はどうやら勇者にしか見えていないらしい。
この生き物って結局なんなんだろ。
サマディー王に会って話を聞くが、勇者の星については、ファーリス王子が星を覆う赤い結界に刻まれた文字を発見。
それを解析するため、学者を連れてバクラバ砂丘へ向かったという。
バクラバ砂丘入り口で怖気づいた学者を説得中のファーリスを発見。
代わりにロウが解析する事となり、バクラバ石群へと向かいます。
寝転がって勇者の星を眺めるファーリスの体を、またも謎の生き物が歩いて行く。
生き物に話しかけてみると、
「……ワタシガ ミエルノカ?」
「ソレデハ オマエガ…………」
そう話すと両手を空へとかざす。
「スギサリシ トキヨ……
サア ワガモトヘ キタレ……」
すると突如、勇者の星が地上へと落下し始める。
慌てながらもロウは結界に刻まれた文字
「ニズゼルファ」
を確認。
そこへ今度は「魔王の剣」らしき武器を持った黒い騎士が現れ、勇者の星を消滅させてしまった。
「これで世界は我のものなり」
勇者の星が消えた空を見つめ、その場に両膝をつく謎の生き物。
結局何だったのか。
サマディーへと戻り、サマディー王に
「ニズゼルファ」
という言葉に心当たりがないか尋ねるもわからないという。
そして巨大なハンマーについて尋ねたところ、それは王家に伝わる「ガイアのハンマー」とのこと。
このハンマーには大地の精霊のチカラが宿っており、どんなかたい金属でも鍛え上げられるのだという。
来年のファーリス杯の資金用に売るつもりだったとか。
「宝を売るクセ治せ」
って言いたくなりますが。
とにかく「ガイアのハンマー」を入手です。
消滅した勇者の星や謎の生き物。
そして「魔王の剣」を持った魔物など、多くの謎を残したまま、次はホムラの里へと向かいます。
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