突如地上に現れた黒い太陽。
一体何が起きようとしているのか?

デルカコスタ地方~神の民の里


デルカコスタ地方までやって来たものの、禍々しい巨大な黒い物体があるということ以外に状況は把握できず。
どうしたものかと困っていると背後から声。
「勇者よ。おこまりのようじゃな」

そこへ現れたのはなんとウルノーガ!?

ではなく預言者。
預言者は
「勇者たちが神の使いケトスに乗って、天空の民と出会う姿が見える」
と語り、姿を消す。

思い出したようにフルートを取り出して勇者に吹いてみろと渡すベロニカ。


すると神の使いケトス出現。
釣り上げなくても来てくれるのね。

ベロニカは預言者やケトスに驚かない勇者に疑問を抱きつつも、
「自分達は勇者についていくだけ」
と話す。

神の民の里へ到着。
ここも当然だけど無事だったようです。

目の前に現れた神の民クーロンに驚く一同(勇者除く)。
クーロンは、いにしえの昔に天高くより飛来した災厄ニズゼルファについて教えてくれる。
地上に現れた黒い太陽はニズゼルファの復活を示しているのかもしれないと。

神話の時代から生きているという長老イゴルタプは眠ったまま目を覚まさないため、クーロンが目の前の壁画を交えてニズゼルファについて語り始めた。

いにしえの昔、邪悪の神ニズゼルファは命の大樹に眠る大いなるチカラを狙い、ロトゼタシアに現れたという。
大勢の魔物を引き連れたニズゼルファによって世界が滅びようとしていた時、命の大樹はこのことを予見し、ひとりの救世主・勇者ローシュを地上へと遣わす。

ローシュはケトスで大空を舞い、ロトゼタシアを巡って仲間を集め、ついに邪神を倒したのだという。
邪神が今復活した理由はわからないが、勇者が生まれた意味は邪神を倒すためだと語るクーロン。
だが、邪神にどう立ち向かえばいいのか一同が悩んでいると、

「大樹さまの苗木を頼れ」
眠っていたイゴルタプがそう呟き、再び眠りへとついた。
それを聞いたクーロンは何か閃いたように、勇者たちに渡したいものがあるから入り口にある太陽の神殿へ来て欲しいという。

広場の宝箱からさいごのカギを入手。

神殿内にある3本の苗木。
以前来た時にそこに眠る記憶を見たが、現在もやはりそこから邪神討伐の手がかりは得られないと話すクーロン。
だが、地上にある3本の聖なる苗木の記憶を読みとけば手がかりがあるかもしれないという。

前に来た時のように炎に勇者のアザを照らして「聖なる種火」を入手。
聖なる種火は、ロトゼタシアの創造主である聖竜より受け継いだものらしく、その光は勇者のチカラを呼び醒ますと言われているらしい。

するとそこへイゴルタプがやって来て、みんなの眠れるチカラを呼び醒まさしてくれる。
これによって仲間達のレベルが巻き戻る前のものへと戻り、スキルパネルや潜在能力も解放。
忘れていたルーラの行き先も思い出し、巻き戻る前と同じ状態へと戻りました。

関連リンク

・日記40以前
・日記41(天空の古戦場~バクラバ砂丘)
・日記42(ホムラの里)
・日記43(ヒノノギ火山~伝説の鍛冶場)
・日記44(天空魔城)
・日記45(天空魔城~エンディング)
・日記46(聖地ラムダ~とこしえの神殿)
・日記47(聖地ラムダ~命の大樹)
・日記48(デルカダール城)
・日記49(デルカコスタ地方~神の民の里)
・日記50(3本の苗木巡り)
・日記51以降
・ゲーム日記ページ

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