ベロニカの葬儀の翌日。
長老に呼ばれて山頂へやって来た勇者たち。
夢の中でベロニカがここで賢者セニカが置いていったという、ベロニカがお守りとして持っていた笛を吹いていたと話す。
早速セーニャが吹いてみるも特に何も起こらず。
しかし、きっと何か意味があるはずだとして笛を勇者へと渡す。
すると、
笛が突然光り始め、釣り竿へと変化。
その釣り竿を雲海へと垂らすと、
釣り上がったのは巨大な空飛ぶクジラ。
あれこそ神の乗り物ケトスだと長老が話す。
長老はケトスに乗って、世界のどこかにあるという天空に浮かぶ島を探せという。
そこに闇を打ち払う新たなチカラがあるのだと。
ついに空飛ぶ乗り物ゲット。
そしてこのケトスを呼び出すための「天空のフルート」を入手します。
天空に浮かぶ島はマップにしっかり印がついていましたw
最近のドラクエはちょっと色々な面で親切すぎる気も……。
空の浮かぶ謎の島へと到着。
神殿らしき建物があるので中へと入ります。
中にいたのは神の民だという子供。
彼ら神の民は、ロトゼタシア創世の時代から世界を見守ってきた天空の住人だという。
このあたりはもともと神の民たちが暮らす里だったが、魔王軍の襲撃で浮島のほとんどが地上に落とされ、生き残ったのは自分だけだと話す。
彼が助かったのはここ太陽の神殿の奥にある、世界が誕生した時から燃え続けているという「聖なる種火」のおかげらしい。
美しく燃え盛る「聖なる種火」に勇者のアザが反応。
手をかざすと、炎が目の前にあった器へと宿り「聖なる種火」を入手。
すると部屋にあった3本の苗木が輝き出す。
命の大樹にも似た不思議なチカラを感じると言うセーニャ。
それぞれ調べていきます。
1本目では伝説の勇者ローシュと仲間達が何か鉱石を発見して喜んでいる光景。
2本目では大きなハンマーを手に入れた光景。
そして3本目では、そのハンマーを使って武器を作っている光景が見える。
全ての苗木を見終えた勇者たちは、ローシュ達が特別な鉱石を集めて、特殊なハンマーを使い、剣を作ったのだと推測。
自分達も同じ過程で新しい「勇者のつるぎ」を造ろうという事になった。
見えた景色をヒントに、
・天空の浮島で鉱石
・サマディー王国のどこかでハンマー
・ホムラの里から見える火山で武器作成
という道順を辿ることに。
神の民が祖父から聞いたという話では、やはりローシュは闇を打ち払う特別な剣を作るべく、「聖なる種火」を持って冒険したのだという。
鉱石を集めていた浮島はたぶん天空の古戦場ではないかとのこと。
かつては特別な金属を巡って大きな戦いがあった場所らしく、戦いの果てに鉱脈も失われたと聞いているらしい。
まずはそちらへと向かってみます。
なお、この時点でホムラの里とサマディー城下町へルーラで飛べるようになりました。
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