「ドラゴンクエストXI」日記35

黄金の氷山が現れたというクレイモラン地方へ向かいますが、またもあいつが邪魔をします。

クレイモラン地方へ

途中、船倉から物音を聞いたシルビアは勇者に様子を見て来て欲しいとお願い。

船倉にいたのは必死に食べ物を漁るカミュ。
みんなが再会を喜ぶも様子がおかしい。

なんとカミュは記憶を失ってしまっているらしい。
自分の名前や、何かやらなければいけない事があるのはわかるが、それ以外の事を思い出せないのだとか。
当然このままにしてはおけないので一緒に連れて行きます。

素直で好青年なカミュにシルビアのセリフ。
恐らく多くのプレイヤーが同じ事思ったでしょうねw

クレイモラン手前まで来ると、ウワサ通り黄金の氷山を発見。
これが邪魔でクレイモランの港へと入港できない。
北の海にある光の柱から「マーメイドハープ」で中へと進入することにします。

光の柱までやって来たところで突然天候が崩れ、聞き覚えのある台詞が響く。

現れたのは覇海軍王ジャコラ。
前回はロウのグランドクロスすら通じなかった相手にどうするか慌てる一行。

その時、勇者は預言者と会った後に見たメッセージを思い出す。
「勇気を胸に　いかずちを手に」

すると、勇者の手のアザが輝き、その手を天にかざすと、雷がジャコラを包んでいた「レッドオーブ」のチカラを消し去った。

覇海軍王ジャコラ戦。
戦闘突入時にはPTメンバー全員のHPとMPが全快します。
行動パターンは以下のとおり。
・通常攻撃
・しゃくねつの火球
・はげしく船を揺るがす（全体攻撃+行動不能）
・メイルストロム（全体攻撃）
・クリムゾンミスト（こちらの被ダメージ増加）
・ボミオス
クリムゾンミストを使用してからの攻撃は、被ダメージが結構増加してバカになりませんでした。
シルビアにバイキとハッスルダンス、勇者も回復役で、グレイグとマルティナに攻撃させて撃破。

「レッドオーブ」のチカラを消し去った雷のチカラに、目の前の人物が勇者だと初めて気付いたジャコラは天を仰いでウルノーガに叫ぶも、そのまま力尽きる。
あれ。
冥界でウルノーガが襲ってきた時に、勇者の復活を知って襲って来たのかと思ったんだけど違うのか。

「レッドオーブ」を取り戻します。

クレイモラン城下町に到着するも、町は不穏な空気。
そしてカミュの顔色も優れない。

勇者とロウでシャール女王に会い、残りのメンバーは町で情報収集を行う予定だったが、カミュを心配したロウが一緒に来るよう指示する。