ドゥルダ郷にあった苗木に手をかざす。
勇者ローシュとその仲間達の様子が見えたものの、これだけでは勇者の星に何が起こったのかまではわからず。
他の苗木を探すことにします。
ウルノーガを倒した事でニマ大師もこの世界ではご存命。
こういうのって妙に嬉しくなりますね。
ニマは勇者たちが黒い太陽に挑むつもりだと把握しており、連弐討魔行という特別な修行を用意したという。
ロウはこの16年間、自らに禁欲を課して修行してきた成果を見せると張り切るが、
ここまで大事に持っているって事はよっぽどすごい内容なんだろなw
その後はニマにきつい一発をもらうのでした。
続いて、ダーハラ湿原・北西の高台にある苗木を調べる。
勇者が剣をかざし、ケトスが立派な姿になっている様子が見える。
最後はバンデルフォン地方・北東の高台にある苗木。
ケトスに生えたツノで勇者の星をぶち破り、中にいる邪神と対峙するローシュ達が見えた。
が、今のケトスにツノはない。
どうすればいいか迷っている一行の前に預言者が姿を現す。
預言者は今のベロニカが本来の姿ではない事をわかっており、ペンダントを身に着けるよう渡す。
するとベロニカの姿が元の姿へと戻る。
勇者の導き手となる運命の双子ベロニカとセーニャがチカラを合わせる事で奇跡が起きるという。
2人が祈るとその姿が木に変化。
預言者に促されて、その木に手をかざす。
邪神にトドメを刺そうとするローシュ。
ところが仲間ウラノスの裏切りによってローシュは倒れ、邪神からチカラを吸い取ったウラノスは姿を消す。
倒れるローシュのそばで泣き崩れるセニカと愕然とするネルセン。
勇者ローシュがいなくなり邪神の消滅が無理になったセニカ達は、イゴルタプら神の民たちのチカラを借りて、邪神を封印した。
その後、勇者のつるぎを命の大樹へとおさめたセニカは、古代図書館である事を発見。
忘れられた地にある塔で時のオーブを砕こうとするが、オーブは勇者のチカラがないと砕けず、失望のなか力尽きてしまう。
そこへ例の生き物が集まり、やがてセニカは時の番人へと姿を変える。
あまりに悲しいローシュ達の結末に表情が沈む中、カミュはどうして預言者がそんな昔の事を知っているのか尋ねる。
すると
「本当の姿を見せよう」
と言って、預言者の姿がウラノスの姿へと変わる。
ローシュが邪神にトドメを刺そうとした時、ウラノスの頭に
「ローシュを殺せ。さすればチカラをやろう」
という声がよぎったのだという。
必死に甘言に抗ったものの、気付けばローシュを殺し、そして邪神のチカラを吸い取って悪に染まったウラノスはウルノーガへとなった。
ここにいるウラノスは、ウルノーガの中にかすかに残っていた善なる心らしく、勇者たちに最後の預言を残してくれる。
時の賢者は 命の大樹の北にて
勇者の訪れを待つ。
神の民のチカラを借り かの地を目指せ
預言を終えるとウラノスは、この長き戦いへの終止符を勇者に託して消えていった。
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