魔王の神殿で待っていたのはもちろんあの男。
魔王ウルノーガ。
目の前にいる勇者の目にかつてのローシュを思い出したようで、憎しみを露に襲いかかってきます。
魔王ウルノーガ戦。
2回行動で、どの攻撃も被ダメージがでかいです。
また、「魔王の剣」で結構こちらの攻撃を弾かれました。
私が確認できた行動は以下のとおり。
・通常攻撃
・天下無双(ランダムに6回攻撃)
・青の衝撃(特殊効果をかき消す)
・シルバースパーク(全体攻撃)
・ギガマホトラ
・パープルシャドウ(影を作り出す)
・ダークブレイク(全体攻撃)
・アルテマソード(単体攻撃)
・ゴールドアストロン(複数を金の塊にして行動不能にする)
敗れたウルノーガは剣に宿ったチカラを解放。
おぞましい姿へと変貌する。
邪竜ウルナーガと魔王ウルノーガ戦。
2体が代わる代わる前へと出てきますが、途中から2体とも前へと出てきます。
ゾーン攻撃は地獄陣。
行動するごとに地獄陣が発動してダメージを受けるようになります。
確認できた行動は以下のとおり。
どれもダメージが大きいです。
(邪竜ウルナーガ)
・通常攻撃
・灼熱の炎
・いてつく波動
・メラゾーマ
・大きなクチで食らいつく(一定時間行動不能+猛毒)
・ぶきみな閃光(呪文耐性2段階低下)
・ザオラル
(魔王ウルノーガ)
・通常攻撃
・イオナズン
・いてつく波動
・ドルモーア
・マヒャド
・魔力回復
なおも勇者に襲いかかろうとするウルノーガだったが消滅。
天空魔城も崩壊し始め、勇者たちは迎えに来てくれたケトスに乗って脱出。
すると崩れゆく天空魔城が輝き、その中から命の大樹が姿を現す。
ようやく世界に平和が戻ったその光景を眺めつつ、犠牲になった者達を想う勇者たち。
「帰ろうぜ みんなの所へ」
カミュの言葉に元気を取り戻す。
セーニャの竪琴の音が響く中、勇者たちは各々を待ってくれている人の元へと帰って行きます。
そしてスタッフロールへ。
スタッフロールでは、みんながそれぞれの場所へ帰って行く様子が描かれています。
が、いつも書くようにエンディングはやはり実際にプレイして確認していただきたいのでここではその様子は紹介しません。
クリア後の隠しダンジョン絡みの何かでしょうか。
世界が平和になって数日後。
「勇者たちがベロニカの死を悼んでラムダの思い出の地に集まっていた……」
という文章でエンディングが終了。
ここからその後が始まるんでしょうね。
謎も多く残されたままなので、とりあえずはこのままプレイ続行です。
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