リリアーナを探してエルフェリア皇立学園までやって来たアルーシェ。
礼拝堂を抜けた先にある星降りの丘へ向かおうとしますが……。

3章「追憶の園は夢の香り」


東館1階・礼拝堂の前まで来ると中からオッサンの笑い声。
強敵の予感!

礼拝堂の中にいたのは蒼血聖像ダビデ
自身の前にシールドを展開し、鉄壁の防御を自慢するちょっとマヌケな雰囲気の相手。

学園内の鏡の間同様に、鏡を回転させてレーザーを反射し、シールドへぶつけて破壊していく。
このレーザーに当たってもダメージを受けるわけでもなく、また鏡を動かしている間ダビデは何もしてこないので余裕。

シールドを全部破壊され、頭部だけになってようやくダビデ自身が動き始めるがこれまた悲しいくらい弱い。

最後は何か大技を使おうとするも、アルーシェに蹴りを入れられたことで自爆。

完全なギャグキャラでした。

礼拝堂を抜けた先、星降りの丘でリリアーナと再会。
罠か何かかと思っていたけど、あっけないほどあっさり再会できたね。

初めて出会った頃の思い出話をする2人。
臆病だったという当時のアルーシェは色んなものを傷つけたが、リリアーナに勇気と優しさを教えてもらったという。
「起きてしまったことは戻せない」
「少し遅らせることができるだけ」


2人はこのまま刻が止まってしまえばいいのにと願う。

ホテルへと戻りリリアーナの無事を喜ぶ仲間たち。

だが、リリアーナは
「自分が刻の花嫁として月の女王の生贄になるべき」
だと主張。
最終的な判断をアルーシェに委ねる。


仲間たちから意見を聞いて回る。

リリアーナに月の女王に敗れたあとどうしたのか尋ねる。
アルーシェが敗れたあの時、リリアーナが時間を遅らせてアルーシェを安全な場所まで運び、次にルーエンハイドを運んでいる最中に力を使ったせいで苦しくなり、気がついたらユーラルムにいたという。
その後は邪妖から逃げて学園へ向かい、アルーシェかルーエンハイドが見つけてくれると思ったらしい。

部屋に戻ってひと晩悩み続けたアルーシェが出した結論は……、


「リリアと一緒に生きていきたい」
「月の女王を倒して、リリアも世界も、どっちも救う」

というもの。


2人の会話を陰から聞いていたルーエンハイドの心境は……?

というところで、3章が終わりました。

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関連リンク

・日記1(オープニング)
・日記2(1章「廃都は明けない夜の中に」)
・日記3(1章「廃都は明けない夜の中に」)
・日記4(1章「廃都は明けない夜の中に」)
・日記5(2章「水の交わり、血の絆」)
・日記6(2章「水の交わり、血の絆」)
・日記7(3章「追憶の園は夢の香り」)
・日記8(3章「追憶の園は夢の香り」)
・日記9(4章「秘めた想いは地の奥に眠りて」)
・日記10(4章「秘めた想いは地の奥に眠りて」)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ

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