幸福を招く壁画に隠された真実を伝えるためプチャラオ村へ戻ります。
村まで戻ると、別の老人を遺跡へ行かせようとしているメルを発見。
無事に脱出してきた勇者たちを見て驚きつつも、ついに本性を現す少女。
「このすばらしきチカラは、愛しきあの方よりいただいたもの」
と話し、今度は自ら相手するから壁画世界まで来いと言って姿を消す。
あの方とはいったい?
再び壁画世界へ。
前回植物のツタに邪魔された場所まで行くと、声が聞こえてさらに奥へ進めるようになります。
ここでは他の敵に交じってはぐれメタルが出現。
そうとわかればせっかくなので、できるだけ敵と戦いながら進めて行きます。
魔女の祭壇でメルを発見。
その正体は美と芸術の化身メルトア。
人間など自分を彩るための塗料にすぎないと話し、
「あの方よりたまわった次元を超え、人間どもを吸収するチカラ」
で、これまで大勢の人間を吸収してきたようです。
メルトア戦。
確認できた行動は以下の5種類。
・通常攻撃
・対象の心のカギを解き放つ(魅了)
・瞳から高熱のレーザー(全体攻撃)
・巨大な触手(HP吸収)
・巨大な手でデコピン攻撃(痛恨の一撃)
嫌らしいのは魅了攻撃くらいでした。
「我が造物主たるあの方 偉大なるウルノーガさま」
と、メルトアの口からウルノーガの名が出た事に驚くロウ。
かつてウルノーガが宰相に取り憑いて滅ぼした国というのが、どうやらプワチャット遺跡の文明だったらしい。
メルトアの言葉から、ウルノーガは永遠なる命のチカラとやらを求めているようだが……。
メルトアを倒した事で「まほうのカギ」を入手。
これで世界中にある赤い扉が開くようです。
壁画の外へ脱出すると、これまでに吸収されていた多くの人間も助かった様子。
そして、壁画に描かれていたメルトアは消えていた。
遺跡から大勢の人々が出て来たのを見て、驚いてやって来た宿の主人ボンサックに事情を話すと、お礼に宿屋へと泊めてくれる。
翌朝。
宿を出たところでボンサックと会話。
これまでは幸福を招く壁画をウリにしていたが、これからは
「人々を閉じ込めた呪いの壁画」
をウリにするらしい。
この村の人達は商魂たくましいですね。
この地で起きた悲劇と今のデルカダールが似ていると考えるロウは、やはりデルカダールにもウルノーガが関係していると確信。
まずは手に入れたばかりの「まほうのカギ」をで開く扉があるらしいバンデルフォン王国跡へと向かいます。
ネルセンの宿屋からバンデルフォン王国跡へ向かうと「虹色の枝」が光る。
2つある地下への入り口の東側の地下で「パープルオーブ」を発見。
あっさり手に入りました。
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