途中、シケスビア雪原の氷獄の湖で氷漬けのドラゴン発見。
後々これが動いたりするんでしょうか。
シケスビア雪原を抜けてゼーランダ山を登って行くと聖地ラムダへと到着。
ここはベロニカとセーニャの故郷であり、オーブを捧げる祭壇はこの里を抜けた先にある始祖の森の山頂にあるという。
中央の広場へ行くとベロニカ達から話を聞いた長老ファナードが出迎えてくれる。
ウルノーガがデルカダール王国の誰かに化けて勇者を亡き者にしようとしている事や、ウルノーガを打ち倒すための何かが命の大樹にあるらしき事、大樹へは始祖の森の山頂にある祭壇にオーブを6つ捧げれば行ける事を伝えると、
長老は始祖の森へ続く道が大聖堂の奥にあると教えてくれる。
大聖堂の中にはラムダに伝わる神話の一節を現した数々の絵が飾られている。
この世界に勇者が降臨したのは、遥かいにしえの時代。
邪悪の神が大樹の中に宿る生命力の根源、大樹の魂を奪おうとした。
そんな時代に命の大樹に選ばれて生まれたのが、勇者(主人公)と同じアザをたずさえた伝説の勇者ローシュだった。
そして、ローシュと共に戦った仲間のひとり賢者セニカの生まれ変わりと言われているのが、ベロニカとセーニャなのだという。
長老が始祖の森へ続く道の扉を開けてくれる。
この時点で聖地ラムダと静寂の森にクエストが1つずつ発生したので、そちらも受注しておきます。
聖地ラムダから始祖の森までの道中で徘徊するスカイドラゴン発見。
でかい!
シケスビア雪原で凍っていたのってスカイドラゴン?
スノードラゴンは寒さに強そうだしなぁ。
始祖の森を進んで行くと途中でロウがバテるのでキャンプ場で休憩。
みんなですぐそばに見える命の大樹を眺めながら、ベロニカに頼まれたセーニャが竪琴を奏でる。
その音色を聴きながら、それぞれが思いをぐっと抑え込む中、
ベロニカも楽器を手にしているのを見たマルティナが
「ベロニカも楽器をたしなむの?」
と尋ねるも、それは賢者セニカがラムダに残した物でお守りとして長老が持たせてくれたものらしい。
その夜。
テントの中で眠るベロニカにセーニャが突然
「私とお姉さまはきっと、芽吹く時も散る時も同じですよね?」
と意味深な呟き。
「セーニャはいつもグズだからどうかしら」
とぶっきらぼうに答えるも、
「……でもそうだといいわね」
と一言。
2人の表情がすごくいいです。
翌日。
始祖の森の最奥にある祭壇で6つのオーブを使うと、虹の橋が命の大樹へと導いてくれる。
この先、命の大樹にある邪悪を振り払う力とは何なのか?
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