「イース8」(VITA)日記23

夢の中でダーナが訪れていた王都アイギアスにそっくりな遺跡を目指して原始林の中へ。

第四部:テンペル参道～ティティス原始林

テンペル参道からティティス原始林へと入り先へ進んで行くと、前方の茂みに何やら気配。
身構える一行。
そこへ現れたのは……、

これまで見た事もないタイプの古代種。

その可愛らしさにラクシャは心を奪われ、リコッタは追いかけてどこかへ行ってしまう始末（リコッタPT離脱）。

一行が見惚れる中、リコッタが戻って来ない事に気付くサハド。
ここは古代種溢れる原始林だけに早く連れ戻さないと何があるかわからない。

その先の洞窟前に先ほどの古代種を発見。
まるでアドル達について来いと言わんばかりに中へと入って行く。

洞窟の中ではリコッタが気持ち良さそうに寝ていた。
声をかけると寝ぼけてはいるものの無事な様子に胸を撫で下ろす一行。
だが、ヒュンメルが何かの気配を察知。

現れたのは先ほどの可愛いヤツら。
こいつらは「イース2」のルーみたいな種族なのかな？　と考えていると、

「ラクシャ、気をつけるっ！」
リコッタの突然の叫び声。
そして変貌する可愛いヤツら。
最近遊んだゲームの中だと一番のトラウマになりそう……。

親？　も現れてバトルへ。

なんとか倒すも次々に現れる古代種に動揺するアドル達。

さらに色違いの古代種も現れて絶体絶命のピンチかと思いきや、奴らは互いを攻撃し始めた。
その隙に洞窟の外へと逃げる。

なんとか脱出に成功。
だが、ここが人間の世界ではなく彼ら古代種の世界だとあらためて知らされたアドル達。
みんなに謝るリコッタにサハドが家族も同じなのだから気にするなと慰める。
だが、ここから先はさらに慎重に進む必要がありそうだ。