リコッタが持っていた古代種も倒せる素材でできた武器を調べてもらうためカトリーンに調べてもらいます。
漂流村を見たリコッタは色んな物に興味を示す。
それに一つ一つ答えるサハド。
さすが娘を持つ父親。
早速カトリーンにリコッタの手投げ矢を見せる。
どうやらこの武器はヒイロカネでできているらしく、彼女も祖父から話だけは聞いた事があるらしい。
金剛石より硬く錆びる事のない金属として興味を持つ者はたくさんいるが、実在するかは疑わしかった金属であり、カトリーンも初めて見たようだ。
これなら古代種を倒せるかもしれないが、武器を作るとなると大量のヒイロカネが必要になる。
どこでこれを採ったのかリコッタは覚えていないとのこと。
アドルは夢の中でダーナがサライから餞別にもらった半月刀の話を思い出し、古い地層で見つかるかもしれないと答える。
どうしてそう思ったのかをみんなに尋ねられて夢の話をする。
そこでリコットが父と一緒に古い地層のある場所へ行った事を思い出し、ジャンダルムの麓でまだ行っていない場所からおおよその場所を推測。
早速向かってみる事となった。
村を出て行く前にリコッタからセンパイを紹介される。
それはいつの間にか(第三部からだったかな?)村に住みついていたハシビロコウ。
ハシビロコウはリコットが小さい時に獣から守ってくれたり食べ物をくれたりしたらしい。
父タナトスが来てからは人間と鳥か関わるのを良く思わなくなり疎遠になっていたとか。
漂流村へはアドル達がリコットに害をなす人間かどうかを確かめにきたらしく、これからもリコッタの事を頼むとお願いされる。
大峡谷流域。
以前霧の中で暴れる古代種に追いかけられた付近の沼地をさらに奥へと進んで行く。
途中にタナトスが作ったらしい橋があったが古代種に壊されてしまっている。
支援イベントでみんなを呼んで修理。
タナトスが探検家であると聞いたサハドは、
「探検家と冒険家の違い」
について考える。
その答えはラクシャが語ってくれる。
それはともかく、橋を渡って西麓高原へ。
高原の坂道を駆け上って行くと目的の洞窟「古王の巌窟」へと到着する。
隆起した地層によってできているというこの洞窟には古代種の化石がいくつも見える。
リコッタもここへ来た記憶があるとの事から、やはりここにヒイロカネがあると見て間違いなさそうだ。
一本道を下って行くと巨大な古代種の化石。
そして壁面全体にヒイロカネを含んだ場所へと到着する。
早速カトリーンに聞いた量の「ヒイロカネの原石」を入手するも、ラクシャはアドルが見たという夢に疑問を持つ。
それだけではない。
これだけの古代種の存在や、大峡谷に突如現れた大木など、このセイレン島には自分達の常識を超えた大きな何かがあるのではと推測。
確かに不思議な事が続きすぎているが、まずは漂流村へ戻ろうということに。
ボスでも登場するかと思ってたから肩透かし食らったようなほっとしたような?
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