バハの斜塔内部は外から見た以上にかなりの傾斜。
とにかく上を目指して進んで行く。
中間地点で理力仕掛けの守護騎士・エクスメーテル戦。
HPは高くないけど防御力は高い。
見た目通りの力任せの打撃と冷凍状態になる攻撃を仕掛けてくる。
どの攻撃もダメージがでかい!
エクスメーテルを倒すと、部屋の宝箱から理法具「始祖鳥の翼」をゲット。
過去の世界でダーナが身に付けていた二段ジャンプが可能となる超便利アイテム。
さらに上のフロアへ。
二段ジャンプでも届かない場所は、フロア内にある理力を使った認証装置の許可が必要。
最奥部で大いなる学府の番人・カルヴェロス戦。
本体はその場から動かず、首を伸ばして攻撃したり冷凍効果のあるブレスを吐いたり、左右から首だけ飛んできたりする。
胴体のコアを倒すと首が倒れて、口の中のコアが剥き出しになり、これを攻撃するとダメージが与えられる。
結構長時間ダウンしてくれるのでガンガンHPを削れる。
エクスメーテルと比べるとかなりラクな相手だった。
塔の最上階にあったのはモノリスと呼ばれる石版。
これに理力を吹きこむ事であらゆる情報を引き出す事ができるのだとか。
ほとんどのモノリスは壊れていたものの、1つだけ無事なのがあったのでそこからオケアノスの情報を読み出す。
縄張りに入るものを攻撃する危険竜種だが、海中を高速で回遊するので捕捉するのは困難。
ただし、縄張りに住処を築き、一定周期でそこへ戻って休息するらしく、まさにその時こそが攻撃のチャンスだと言う。
さらにダーナからはじまりの大樹が命あるものに進化を促す存在であり、代々の巫女が大樹に祈りを捧げ、その恩恵を最大限享受するのだと教えられる。
それによって竜種から進化したのがエタニア人なのだと言う。
彼らの身体が大きい事や力が強いのはその名残なのだとか。
ここでモノリスは完全に壊れてしまったが、オケアノスに関する貴重な情報を入手したアドル達は一旦漂流村へと戻る。
漂流村へ戻ると妙な霧が発生中。
何やら見えるという声を聞き見張り台へ。
見張り台にいたドギに話しかけると、今まさに見張り台の上でエアランがその何かを見ている最中。
アドルも上へと上がって望遠鏡で眺めてみると……、
それは噂に出ていた幽霊船。
かなりのスピードで岬の向こう側へと消えていく。
まさかここまでガッツリな幽霊船だとは……。
無人島でこんなの見たら泣くわ。
その後、オケアノスの生態報告を行うがヤツの住処がどこなのか特定できない。
そこでまずは幽霊船を何とかしようという話になり、タナトスがあの幽霊船で島を脱出したらどうかと提案。
確かにあれが手に入れば造船の手間は省ける。
ここ数日、あの幽霊船は必ず南東の岬で姿を消しているらしく、そこはまだアドル達が探索していない未開の地。
明日はそこへ向かってみようという事で話はまとまった。
[amazonjs asin=”B01DD28SYQ” locale=”JP” title=”イースVIII -Lacrimosa of DANA- – PS Vita”]
・日記20以前
・日記21(第三部:漂流村~ジャンダルム頂上)
・日記22(第四部・失われし世界:天崖山道~テンペル参道)
・日記23(第四部:テンペル参道~ティティス原始林)
・日記24(第四部:パンガイア大平原)
・日記25(第四部:エタニア王都遺跡)
・日記26(第四部:大樹の寺院~はじまりの大樹)
・日記27(第五部・大樹の巫女:漂流村)
・日記28(第五部:王都エタニア廃墟~トワル街道)
・日記29(第五部:バハの斜塔)
・日記30(第五部:漂流村~望郷岬~東の海岸洞窟)
・日記31以降
・ゲーム日記ページ