海の古代種オケアノスの生態資料があるというバハの塔へと向かいます。
王都エタニア廃墟に到着すると、ダーナが理力塔を抜けた先へ行きたいと言うのでそちらへと向かう。
そこはアドル達がタナトスを初めて出会った場所。
あの時同様にそこにあった橋は崩れており何もない。
その様子にダーナの表情が沈む。
一体何を確認したかったのだろうか。
廃墟を東から抜けようとしたところで、ラクシャがずっと気にしていたエタニア人の身長について尋ねる。
ダーナの話ではやはりエタニア人はみんな身長が高かったとのこと。
廃墟を抜けてトワル街道へ出ると目の前に傾いたバハの塔が見える。
ここには海の古代種オケアノスの生態研究資料だけではなく、エタニアに反映をもたらした理力に関する資料も多くあるらしい。
だが、塔への道は壊れており、北側から迂回するしかないようだ。
トワル街道を進んで行くとジャンダルムから見えた海の大穴・始生代の大穴へと出る。
そのあまりの迫力に圧倒されるアドル達。
が、突然ダーナが頭を抑えて苦しみ出す。
この大穴の事を知っているはずなのに思い出せないらしく、この場所はダーナにとって精神的負担があまりに大きいようなので急いで離れる事に。
バハの塔目指して進んで行くと、ツタのある崖の上から男の悲鳴。
そのそばには翼竜型古代種の姿。
こいつらがまたやたら強い!
古代種を倒してツタを登ると、そこにいたのはロンバルディアの船員カシュー。
バルバロスの死を聞いたカシューは悲しみながらも、ロンバルディアの船員として造船に協力する事を約束。
塔の前までやって来たが、何やら変わった岩が邪魔で先へと進めない。
その岩の色やカタチのおかしさに気付くラクシャとリコッタ。
ダーナがそばの水晶石が共鳴している事に気付き、早速アドルが触れてみることに。
さらにダーナが水晶石の理力を増幅させる事で、アドルが視るものをみんなで共有できるようにするという。
過去へ意識が戻り、どうして自分がアドル達と一緒に旅をしているのか考えるダーナ。
理術士オドと途中まで一緒する。
衛士となったラステルの姿も。
プレイ日記では名前しか書いた事ないけど、同じく衛士の父親に憧れて自分も衛士となり、いつかは巫女であるダーナをお守りするんだと言っていた少年。
めでたく衛士になれたようでなにより。
トワル街道に出るも、大型竜種(古代種のこの時代の呼び名)が出たせいで通行止め状態。
現代でアドル達が立ち往生している場所へは街道の脇から行けるようだ。
途中、「竜種討伐1」と「巫女の施し」2種類のエタニアクエストをクリア。
アドル達がいた水晶石の元へとたどり着くが、現代で邪魔していた岩のようなものは見当たらず。
ヒモロギの苗木を植えると意識は再び現代へ。
古代樹によって道は拓けたが、陽も暮れてきたのでこの日はここに野営地を築く。
他愛ない会話の中で徐々に打ち解けてきたダーナは、母親が幼い頃に亡くなった話など自身の過去の話なんかもし始める。
束の間の穏やかな時間となった今回の野営地での休憩だが、イベントシーンはサハドの割とリアルなゲップ音から始まる。
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・日記20以前
・日記21(第三部:漂流村~ジャンダルム頂上)
・日記22(第四部・失われし世界:天崖山道~テンペル参道)
・日記23(第四部:テンペル参道~ティティス原始林)
・日記24(第四部:パンガイア大平原)
・日記25(第四部:エタニア王都遺跡)
・日記26(第四部:大樹の寺院~はじまりの大樹)
・日記27(第五部・大樹の巫女:漂流村)
・日記28(第五部:王都エタニア廃墟~トワル街道)
・日記29(第五部:バハの斜塔)
・日記30(第五部:漂流村~望郷岬~東の海岸洞窟)
・日記31以降
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