2016y08m10d_121704380
ジャンダルムから見えていた遺跡へついに足を踏み入れるアドル達。
そこで待っていたものは?

第四部:エタニア王都遺跡

2016y08m10d_111149777
倒れていたアドルはみんなの心配そうな声で意識を取り戻す。
水晶石に触れた途端に倒れてしまったらしい。
2016y08m10d_111227292
大丈夫そうなアドルの姿に安堵するも、振り返ってすぐに言葉を失う一行。
2016y08m10d_111242558
先ほどまでなかったはずの古代樹が目の前に突然現れたのだから当然である。
アドルは今、夢で見たダーナの行動を説明。
とにかく先へ進んでみようということに。
2016y08m10d_121527395
巨大遺跡に圧倒されながらも先へ進んで行くと人影を発見。
みんなで追いかけてみるが、その人物はこちらから逃げるように建物の中へ。
2016y08m10d_121600946
建物の中で古代種の襲撃に遭うが返り討ち。

そこでラクシャがある事に気付く。
この遺跡にある建物はどれも大きいということ。
この街に住んでいた人々はみんな長身だったのではと推測する。
ん?
てことは、もしかしてダーナが小さかったわけじゃなくて他のみんなが大きかったって事になるのかな?
2016y08m10d_121704380
さらに人影を追って夢の中で寺院があった場所へ。
だが、そこに寺院はなく、アドルは思わず呆けてしまう。
2016y08m10d_121722563
その先は橋が崩れており行き止まり。
あの人影はどこへ?
2016y08m10d_121743450
悩む一行に背後から忍び寄る影。
そして突然大きな声で
「わっ!!」
と驚かされる。
2016y08m10d_121753114
そこにいたのは先ほどの人影。
何者なのかと皆が唖然とする中、
2016y08m10d_121845650
リコッタが
「父上ーっ!!」
と言って抱きつく。
彼がまさかのタナトス・ベルダインでありリコッタの父上だった。
翼竜型古代種に捕まって巣まで連れて行かれたが隙を見て脱出。
ついでにせっかく来られた島の北側を探索していたらしい。
かなり危険な目に遭っているというのに、それを笑い飛ばしながら話すあたり只者ではない。
2016y08m10d_121928468
この人物がタナトスであると確信したヒュンメルが、届け物だと言って鞄を差し出す。
運び屋ヒュンメルの捜していた人物はこのタナトスの事だったらしい。
鞄の中からはピクルスと船の設計図。
2016y08m10d_121956621
『わしの大好きなピクルスとついでに
船の設計図をセイレン島に届けてくれ。
タナトス・ベルダイン』

そう書かれた手紙の入った小瓶を受け取ったヒュンメルは、これを届けるのが目的だったようだ。
タナトスは誰かがその小瓶を見つける事は期待しておらずユーモアのつもりだったそうだが、中には報酬として宝石も入っていたらしく、それを受け取った時点で契約は成立したとしてヒュンメルは本当に届けに来たらしい。
相変わらず律儀というかなんというかw
タナトスは人手の多い漂流村で作るのがいいだろうと船の設計図をアドルに預けてくれる。
2016y08m10d_122027552
もう少しこの遺跡を探索しようという話になり、アドルから子の場所にあった寺院を話を聞いたタナトスは何かに驚いた様子で、寺院はここから南へ向かった場所にあると話す。

関連商品

[amazonjs asin=”B01DD28SYQ” locale=”JP” title=”イースVIII -Lacrimosa of DANA- – PS Vita”]

関連リンク

・日記20以前
・日記21(第三部:漂流村~ジャンダルム頂上)
・日記22(第四部・失われし世界:天崖山道~テンペル参道)
・日記23(第四部:テンペル参道~ティティス原始林)
・日記24(第四部:パンガイア大平原)
・日記25(第四部:エタニア王都遺跡)
・日記26(第四部:大樹の寺院~はじまりの大樹)
・日記27(第五部・大樹の巫女:漂流村)
・日記28(第五部:王都エタニア廃墟~トワル街道)
・日記29(第五部:バハの斜塔)
・日記30(第五部:漂流村~望郷岬~東の海岸洞窟)
・日記31以降
・ゲーム日記ページ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation