互いの意識を共有できるようになったアドルとダーナ。
過去のダーナの協力で遺跡の中を進んで行き、そしてついに……。
タナトスに言われるがまま王都遺跡の南へやって来るも、そこも橋が壊れていて先へと進めない。
だが、そばにある水晶石に触れるとまたアドルの意識が遠のいていき……、
ダーナへと意識が移動。
アドルが無事に王都へ入った事を認識したダーナだが、同時にあの廃墟が王都アイギアスである事も確信。
ダーナはこのままアドルに協力する事で王都が滅ぶ原因を探りたいとオルガに申し出る。
そして今現在アドルが立ち往生している場所へ。
前回と同じくヒモロギの苗木をその場所に植えると、
意識はアドルへと戻り、やはり突然目の前に古代樹が出現。
先へ進めるようになる。
なお、ここからは紋章の浮かぶ水晶石に触れる事でイベント時以外もダーナと交代できるようになる。
大樹の寺院に到着。
寺院の中はスイッチを起動させて扉を開けながら進めて行く。
そんなに広くはないが敵が出現。
途中、穴の中へ入ると、
そこはかつてダーナの私室だった部屋。
今入ってきた穴はダーナが隠し通路として使っていた本棚の後ろの穴のようだ。
こうやって見るとなんとも寂しい気分。
ほんと王都に一体何があったというのだろうか。
スイッチを押しながら扉を開けて奥へ進んで行くと奇妙な石像を発見。
石像というには不自然な場所に置いてあるものだとタナトスが言うと、やはりその石像が動き出す。
主なき聖域の衛士・ブラキオン戦。
とても強そうな外見をしているが正直あまり強くない。
剣を振り下ろしたり回転斬りで周囲へダメージを与えてくるが、どの攻撃もダメージのみで追加効果がないため丁寧に避けていけば怖さがないのが原因かな?
終盤は火の玉を吐いてくるものの、これもあくまで単発攻撃のみだったのでかわすのはラク。
ここまでのボスで一番ラクだったかも?
寺院を抜けると目の前にはじまりの大樹が出現。
ジャンダルムから見えたあの巨大樹にようやくたどり着く。
タナトスに根元へ行くよう促されて進んで行く。
そこにはまさかのダーナの姿!?
ダーナが意識を取り戻すと彼女を覆っていた根がほどかれていく。
慌てて彼女を受け止めるアドル。
だが、ダーナはそのまま再び意識を失ってしまう。
一行が古代人だと思っていたダーナの出現に驚きを隠せない中、飛んできたパロから漂流村で迎撃戦が始まる知らせ。
ここは状況を整理するためにもダーナを連れて漂流村へ戻る事となった。
様々な謎を残しつつ第四部はここで終了となる。
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・日記20以前
・日記21(第三部:漂流村~ジャンダルム頂上)
・日記22(第四部・失われし世界:天崖山道~テンペル参道)
・日記23(第四部:テンペル参道~ティティス原始林)
・日記24(第四部:パンガイア大平原)
・日記25(第四部:エタニア王都遺跡)
・日記26(第四部:大樹の寺院~はじまりの大樹)
・日記27(第五部・大樹の巫女:漂流村)
・日記28(第五部:王都エタニア廃墟~トワル街道)
・日記29(第五部:バハの斜塔)
・日記30(第五部:漂流村~望郷岬~東の海岸洞窟)
・日記31以降
・ゲーム日記ページ