灼熱魔界「火蜥蜴の猛り」ステージ
悩めるレッドマグナスに、なんだかんだとお節介を焼くメンバー達。
「非情なる溶岩流」ステージ同様に高い場所へ登って行きながら戦います。
キリアは昔の自分とレッドマグナスは似ていると話し、かつて心などと理解できなかった自分にリーゼがそれをわからせてくれようとしていた事を思い出す。
だが、いまだにキリアは自分が抱えている問題について答えを見出せていない。
それでもヴォイドダークに蹂躙されている者を救いたいという偽りない自分の心の要求に従うという。
そしてレッドマグナスにも自分の心と向き合えと語る。
それでもハッキリしないレッドマグナスにセラの銃弾が炸裂。
「貴方に代わって貴方が一番許せない相手を処分して差し上げようとした」
それを聞いたレッドマグナスはようやく理解。
かつての部下たち、そして自分自身の弱い心との決着をつける決心をする。
灼熱魔界「灼嵐の胸襟」ステージ
ロストに利用されていただけだと知らされたポンチョス達を発見。
レッドマグナスは今までの怒りが全て自分への不甲斐なさであった事を伝え、ポンチョス達に謝罪。
そしてもう1度信じて欲しいと宣言。
するとレッドマグナスの魔奥義『超轟筋のオリンピア』が『超絶轟筋のユニバース』へと超絶進化。
心の成長が秘められた力の覚醒を呼んだらしい。
マップ中央奥にボス。
これまでの灼熱魔界ステージ同様にこれといってクセのないステージでした。
レッドマグナスの性格みたい?
すっかり変わったレッドマグナスにあらためてついて行きたいと話すポンチョス達だが、今の彼らではこの先の戦いは力不足としてレッドマグナスが断る。
だが、ポンチョスはこの場は引き下がるが、いつか役に立ってみせると言い残し去って行った。
レッドマグナスはみんなに礼を言い、これからはヴォイドダークへの復讐ではなく、子分たちが安心して悪さができる灼熱魔界をもう一度作り直すために戦うと話す。
そして超絶進化した魔奥義で魔力の槍を破壊。
その様子を離れた場所で見ていたブラッディスが呟く。
「……時はいまだ満ちず。残された時間はそう長くはないぞ……」
第9話終了です。
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