「魔界戦記ディスガイア5」日記28

第14話の続きです。

第14話『セラフィーヌの秘密』

絢爛魔界「クロスガーディアン」ステージ
底をついた絢爛魔界の財産を増やすため、キリア達反乱軍をヴォイドダークの売り渡そうと罠にかけるようセラに指示したセラの父親。
なかなか決心のつかないセラに苛立ちを見せる。

一方のセラは仲間を売る事に抵抗を抱きながらも、このまま貧乏人になってしまう事への葛藤に苦しみながら先へと進む。

中央にベースパネルがあり、その周囲を敵が囲んでいる状態。
魔界効果『防衛ビーム』が発動しており面倒なステージです。
そろそろゴリ押しではきつくなってきたような気配……。

みんなに真実を打ち明けるべきか、父親の指示に従って仲間を裏切るか。
いまだセラの中で答えは出ないようです。

絢爛魔界「玉座の間」ステージ
玉座の間で魔力の槍を発見するも、セラの父親の魔奥義『酷縄のガロウズ』によって動きを封じられたキリア達は、絢爛魔界のお金が底をついて貧乏人になった事を聞かされる。
だが、みんなの反応は「それがどうした?」というセラにとっては予想外のものだった。
そしてキリアの
「金持ちだろうと貧乏人だろうとセラフィーヌはセラフィーヌだ」
という言葉に、

セラが色んな意味で完全に目を覚まして成長。
魔奥義『魔真眼のブリューナク』を修得。
父親を魔奥義で操ってみんなを解放させる。

父親に啖呵切ってるところへロスト軍が現れて戦闘に突入。

狭い空間に敵が密集していますが強くはなく、なにより集まって来たところでセラの魔奥義を使えばイチコロでした。

娘からお金やモノ以上に大切なものがある事を教わったセラの父親もようやく目を覚ます。
セラは自分の成長した姿を見せるため魔力の槍を破壊。

最後の魔力の槍が消滅した事を察知したヴォイドダーク。
マジョリタが反乱軍を始末すると息巻くが、必要な魔力は集めたとし、儀式の準備を急がせる。
「もうすぐ我が悲願は達成される」
そう口にするヴォイドダーク。
悲願とはいったい?

第14話終了です。