「魔界戦記ディスガイア5」日記23

第12話『キリア、暴走』開始です。

第12話『キリア、暴走』

第11話で倒したと思われていたマジョリタだが、実は生きていてヴォイドダークのもとへと戻っていた。
無事だった事からヴォイドダークに優しい言葉をかけられ、反乱軍に対するさらなる恨みを募らせる。

一方、順調に魔力の槍を破壊して回る反乱軍は、ロスト軍と各地で抵抗する悪魔達の数や力が拮抗してきていると考える。
この勢いでヴォイドダークを一気に倒そうと言うレッドマグナスだが、キリアはあくまでヴォイドダークはあとでも倒せるとし、魔力の槍に苦しむ魔界を救うのが先決だと話す。

いつものようにもう一人のキリア? が自分を解放しろと語りかけてくる。

そこへ魔力の槍が突き刺さった魔界『不沈城塞ドゴール』にロストの精鋭が集結しているとの情報。
そこには反乱軍と同じようにヴォイドダークに反旗を翻した者達が多数いたが、すでに壊滅寸前だという。
キリア達は大急ぎで彼らを助けに向かう。

不沈城塞ドゴール「燃え尽きる闘魂」ステージ
到着した時にはすでにロストによって壊滅状態。
最後の力を振り絞ってこちらへやって来た女悪魔も目の前で力尽きてしまう。

またもヴォイドダークの力の前に救えなかった命を前にキリアが感情を露にする。

魔界効果『爆撃』が発動しており、ターン終了時にランダムで範囲ダメージを食らいます。
城壁の上にいる敵の場所へはジャンプ+50%のジオエフェクトからじゃないと届かないようです。
こちらから上へ行かないと敵からは降りて来てくれなさそうなので、ジャンプ力のあるキャラで登りました。

レッドマグナスの言うとおり、先にヴォイドダークを倒せばよかったと後悔するキリアはいきなりその足でヴォイドダークの元へ向かおうとする。
どうしてしまったのかとセラ達に止められるが、

キリアはここで初めてみんなの前でリーゼの名を口にする。

不沈城塞ドゴール「幽けき防護柵」ステージ
勝手な行動をしないようにセラにべったり引っ付かれたキリアは、二度と勝手なマネはしないと約束。
しかし、セラだけでなく他の仲間達からもリーゼについて聞かれ、自分とヴォイドダークに何があったのかを話す。

ゴルディオンの元を逃げ出したあと、リーゼもキリアについて来たらしく、最初はゴルディオンから監視するよう言われたのだと考えていたキリアだが、純粋に心配してついてきてくれた事を知る。
暴虐の魔王と呼ばれた自分に心をくれたのはリーゼだと話すキリア。
生まれて初めて家族の温もりを知ったキリアは、この時が永遠に続くよう願った。

そんな矢先、2人の前にヴォイドが姿を現す。
そして、

ヴォイドの攻撃からキリアをかばったリーゼは命を落としたらしい。

キリアとヴォイドダークの間にそこまで深い因縁があった事を知り言葉を失う一同。
そこへロスト出現。

通り道に軍用木箱が積み重なっているので破壊して進みます。
なんか敵の攻撃が激しくなってきたような……。

リーゼの話が出てから荒れ放題のセラに仲間は恐怖。
ゼロッケンになだめるよう頼まれたレッドマグナスだったが、

いらぬ一言がセラの神経を逆撫でしてあえなく撃沈。
いくら古い付き合いでも頼む相手間違えてます。

一方のキリアは我関せずと相変わらずの食欲。
でも、着実にもう一人のキリア? の解放は近づいているようです。