「魔界戦記ディスガイア5」日記26

第13話の続きです。

第13話『二人のキリア』

絶花魔界「寂参たる高台」ステージ
イベントや会話はなくいきなりステージ開始。
魔界効果『強風』がある以外には仕掛けなどはないが、毒や眠りといった状態異常攻撃を敵が仕掛けてきます。

絶花魔界「凶獣の爪先」ステージ
魔力の槍の前で待ち構えていたブラッディスに、仲間達が次々に倒されてしまうキリア。
「未熟で無能なリーダーのせいで死んでゆく
　お前の仲間には心から同情する」
そう語るブラッディスだったが、

仲間達が次々に立ち上がり、キリアのそばに集結。

自分を信じてくれる仲間達の想いがキリアの迷いを消し去る。

仲間達のためにも自分の弱い心からもう逃げないと決心。
復讐や破壊のためではなく、大切な者を守るために戦うと誓ったキリアは、ついに超魔流最終奥義『無明神水』を修得。

敵の数は少ないけどブラッディスがやはり強いです。
キリアは能力自体の変化はなさそうだけど1ターンで3回行動でき、『無明神水』を使う事ができるようになっています。

ブラッディスには逃げられたものの魔力の槍は無事に破壊。
戦いのあと、キリアは仲間達と共にヴォイドダークに復讐するのではなく、ヴォイドの暴走を止める事をリーゼに誓う。

そしてもう一人のキリア? も自分自身だとし、今の変わった自分なら二度と暴走はしないと互いに納得して受け入れる。
キリアの心が暴虐の魔王キリディアの心と1つになり、魔奥義『暴虐のレベリオ』を修得。

第13話終了です。