第6話の続きです。

第6話『第六の戦士』


牙竜魔界「羽休めの拝殿」ステージ
ウサリアに
「ゴルディオンの弟子なのか」
と尋ねられて大層ご満悦なゼロッケンくん。

しかしキリアは全てを見透かしたかのような視線で少し呆れた様子。
そこへ現れた牙竜魔界の悪魔達相手に、自分こそが超魔流の後継者である証拠を見せると強がる。

ベースパネルを中央に左右に敵が配置されたステージ。
PTを左右に分断して攻めましたが、敵の数などを考えるとどちらか片方に集めた方が安全だったかもしれません。
それ以外にはジオエフェクトなどもないので特に問題なくクリア。

実力を見せた(つもりの)ゼロッケンくんは自画自賛。
しかし、彼の潜在魔力はここにいる者の中で最低の数値らしい。
それでも自分がゴルディオンの後継者だと言って譲ろうとはしない。
実際のところどうなんでしょうか。

牙竜魔界「牙研ぎの本殿」ステージ
ついに牙竜魔界とロストが本格的な戦闘に突入。
イヅナは反乱軍も敵だと宣言するが、この状況にキリアはあくまで自分達の敵はロストのみだと言い、反乱軍の軍師にされたクリストも狙いをロストのみに絞って、牙竜魔界の悪魔からの攻撃は多少痛くても我慢するよう各自に指示する。

反乱軍、牙竜魔界、ロストが入り乱れてのなかなかカオスなステージ。
各キャラにカーソルを合わせると所属がわかるけど、それ以前にHPの色で判別できます(黄色が牙竜魔界で赤色がロスト)。
キリアはロストのみを相手にしろと言ったけど、こちらの反撃で牙竜魔界の悪魔を倒してしまっても問題はないようです。


ロストに囲まれていたところをウサリアが自ら楯をなって救った事で、ようやくイヅナ様が反乱軍を味方として認め、共に戦ってくれる事を誓ってくれる。
だが、竜魔王ドラムドーンは永い眠りについており、今は会う事は叶わないという。

一方、ヴォイドダークの城では巨凶獣魔界の魔王グラングラドリウスVI世が出現。

前秘書が熱つすぎるコーヒーを持ってきたばかりに処刑され、第85代目秘書官を任されたプチオーク侯爵から話を聞いたヴォイドダークは、グラングラドリウスVI世にこの城を傷つけさせるわけにはいかないとし自ら打って出るという。

牙竜魔界「生贄の監獄」ステージ
待ち構えていた魔将軍ブラッディスとの戦い。
キリア達反乱軍を相手に指一本で十分だと言ってのけるブラッディス。

狭いステージに敵はブラッディス1人。
全員で囲んでボコボコにします。

戦いの最中、余裕を見せるブラッディスにもう一人のキリア? が自分を解放しろと話しかけてくるが、
「やつに自由を与えれば、また誰かが犠牲になる」
と、キリアはあくまで今のまま戦う。

ブラッディスに勝利するも、まだまだピンピンしている様子にクリスト達は恐怖。
ゼロッケンはその場から逃げ出そうとするが、


セラが放ったゼロッケンへの流れ弾がブラッディスの脇腹に当たると、あれだけ攻撃してもなんともなかったブラッディスが初めて声をあげて苦しみだす。
キリアの追撃でついに片膝をついたブラッディスはその場から逃走。
このチャンスにあとを追いかけようとする反乱軍だったが、キリアによって止められる。

弱点を最初からわかっていたらしいゼロッケンから、ブラッディスの正体があの大魔拳ゴルディオンであると聞かされる。
ゴルディオンは脇腹にある古傷が原因でヴォイドダークに負けたのだと。

こうして第6話が終了します。

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・日記10以前
・日記11(第6話『第六の戦士』)
・日記12(第6話『第六の戦士』)
・日記13(第7話『過去との戦い 前編』)
・日記14(第7話『過去との戦い 前編』)
・日記15(第8話『過去との戦い 後編』)
・日記16(第8話『過去との戦い 後編』)
・日記17(第9話『新たなる力』)
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