業雪魔界「冬将軍のお膝元」ステージ
ウサリアに、次にマジョリタが現れても「冷酷なる寒露」ステージのような勝手な真似はするなと釘を刺すキリア。
もちろんウサリアを危険な目に遭わせないための言葉。
ウサリアは平和だった頃の兎兎魔界の事を話す。
元々、争いを好まない悪魔のためにウサリアの父が一代で作り上げたのがこの兎兎魔界だったらしく、そのおかげもあって魔界とは思えないくらいに平和だった。
ところがマジョリタが現れ、逃げ遅れたウサリアが呪いをかけられた事で状況は一変する。
ウサリアの父はウサリアを救う約束で、マジョリタからの
「100日間だけ服従すれば呪いを解く」
という提案を受け入れる。
だが、マジョリタはその約束をいいことに兎兎魔界の悪魔達をいいようにこき使い、また悪魔達もウサリアを救うため懸命に耐えてくれたという。
ところがマジョリタは約束の100日を待たずして、突然ウサリアの両親をバラバラにして殺してしまう。
ウサリアはマジョリタは許せないが、逃げ遅れただけではなく自分で命を絶つ勇気もなかった自身も許せないのだと話す。
その様子に最初はウサリアの強い復讐心に何か裏があるのではと勘ぐってたクリストも、悪魔にも愛がある事を知らされる。
そこへおそらくマジョリタの刺客であろうロスト出現でバトルへ。
いきなり最初から高い崖。
そばにある氷ブロックを投げて足場を作って上へと昇ったけどこれで良かったのかな?
倒したロストが最後にウサリアの名を呟く。
彼はマジョリタのキル&リサイクルによって動かされた兎兎魔界の悪魔だったらしい。
キリアはこの先も戦い続けるともっと見たくない場面を見てしまうとし、自分がヴォイドダークを倒す過程で魔将軍も倒し、ウサリアの呪いも解く事はできるから、ここで引いてはどうかとウサリアに話しかける。
しかし、ウサリアはあくまでマジョリタとの決着は自分でつけると覚悟を決める。
業雪魔界「A級凍土」ステージ
進む一行の前にマジョリタが姿を現す。
なんとマジョリタはレッドマグナスの灼熱魔界を滅ぼしたと言う。
それを聞いたレッドマグナスは灼熱魔界の惨状は知っていたようだが、それがマジョリタの仕業だった事は初めて知ったようで激怒する。
防御+50%のジオエフェクト上でごり押し作戦。
ようやく勝利するもマジョリタは去ったあと。
レッドマグナスに灼熱魔界の話を聞くと、彼が昼寝している間にムチャクチャにされていたらしい。
そして自分は力を失っていたという。
復讐に燃えるレッドマグナスではあるが、いくらなんでもその間ずっと昼寝していたというのは鈍感すぎ。
業雪魔界「甘い雪の女王」ステージ
ついにマジョリタとの対決。
復讐に燃えるウサリアだったが、マジョリタはキル&リサイクルで操る彼女の両親を出現させて戦わせるという卑劣さを見せる。
ウサパパとウサママが強いけど、それ以外に特殊な仕掛けなどはないので戦いやすいステージでした。
いくら死人とは言っても自分の両親にトドメを刺せないウサリアに、逆にマジョリタがトドメを刺そうとその強大な魔力を見せる。
みんながその能力に震える中、
ヴォイドダークからの勅命を伝えに来たブラッディスによって戦いは中断。
『爆滅魔界』を滅ぼせとの命を受けたマジョリタは行ってしまうが、
ヴォイドダークの右腕、魔将軍ナンバー2ともいわれるブラッディスは残ったまま。
ある意味、マジョリタ以上の危機と直面したまま第5話は終了する。
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・日記1(第1話『復讐のプレリュード』)
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