ウサリアは『兎兎魔界』の魔王の娘らしく、魔将軍が魔王を脅迫するために娘であるウサリアに呪いをかけたらしい。
制御不能なほど狂暴になる邪悪化の呪いで、最終的には死に至るが、カレーを食べれば呪いを抑制できる。
なぜカレーなのかはその人が一番嫌いなものっていう理由だとか。
ウサリアは元々辛い物がダメだったそうだが、いろいろあって今はカレーが大好物らしい。
そこだけがせめてもの救い?
みんなとの会話が終わった後、キリアの前にもう一人のキリア? が現れる。
昔の自分だったら人助けなんてしなかったし、群れて戦う事もしなかったと話すキリア。
しかしそんな自分を変えてくれたのが「家族」だと考えるが、もう一人のキリア? はその家族は殺され、大切な者も守れなかっただろうと指摘。
自分を解放すればヴォイドダークですら瞬殺できると誘惑するが、キリアをそれを一蹴する。
うーん。
キリアって本当何者なんだろ。
『業雪魔界』にロストが出没したとの情報から早速向かうキリア達。
ウサリアは自分がいてはロストに狙われる事になり迷惑がかかると言うが、みんななんだかんだと言いながらこのままここにいるよう説得する。
そんな悪魔とは思えないお人好しさをクリストは不思議がる。
業雪魔界「凍える氷地」ステージ
ヴォイドダークに両親を殺され、魔将軍に呪いをかけられたウサリアは、その強大な兵力に怯えて震える。
しかし、レッドマグナスやセラのよくわからない自信を前に、自分も両親の仇を討つと決意。
キリアからは
「子供が背負うには重すぎる十字架」
としてやめるよう言われる。
そこへロストが現れてお決まりの台詞からバトルへ。
そんなに広くないステージだけど、途中高い場所にいる魔法使いが邪魔でした。
弓では攻撃が届かず、投げるを使っても届かないので、銃で倒しました。
(こちらは魔法使いを出撃させなかったので)
ロストに襲われた事で再び
「自分がいては迷惑がかかる」
と話すウサリア。
彼女を追っているのは、キリア達も出会ったあの魔将軍マジョリタ。
あの時、ウサリア発見の報告からキリア達はマジョリタと戦わずに済んだため、
ウサリアのおかげで命拾いしたのかもと話すセラ。
レッドマグナスも
「ウサリアは魔将軍をおびき寄せるためのエサ」
だと言い、ウサリアもそれに納得する。
しかしクリストは、たとえ魔将軍をおびき寄せても今の戦力では勝ち目がない問題をどうするのか訴える。
そしてどうしてここにいるみんなは、潜在能力は異常に高いのに本来の力を発揮できていないのか尋ねる。
レッドマグナスは気が付いたら弱くなってたと話すが、
「拳の一撃で魔界を真っ二つに割るほどの力」
があったという、それほどの力をどうして失ったのか聞かれると、途端に口ごもってしまう。
業雪魔界「冷酷なる寒露」ステージ
魔将軍マジョリタと遭遇。
両親の復讐に燃えるウサリアだが、マジョリタは死人を大量に出現させ、彼らを倒せれば自分が相手をすると言って姿を消す。
2ヶ所にある敵ベースパネルから、毎ターン増援が出現します。
こちらの出陣ベースパネル周辺にジオエフェクトがあるので、マップ右にある回復20%のジオパネルを乗せて、その上で敵を迎え撃てば回復いらずで戦えました。
ステージクリア後。
どこかへと逃げたマジョリタは、早くこの戦いを終わらせるためにはヴォイドダークのような強大な指導者が必要だと考える。
死人を操って戦いを楽しんでいるのかと思ったけど、マジョリタにも何か理由があるという事だろうか。
[amazonjs asin=”B01MTARRT0″ locale=”JP” title=”魔界戦記ディスガイア5 – Switch”][amazonjs asin=”B06XBZY37C” locale=”JP” title=”魔界戦記ディスガイア5|オンラインコード版”]
・日記1(第1話『復讐のプレリュード』)
・日記2(第1話『復讐のプレリュード』)
・日記3(第2話『魔将軍』)
・日記4(第2話『魔将軍』)
・日記5(第3話『その名はゼロッケン』)
・日記6(第3話『その名はゼロッケン』)
・日記7(第4話『黄色、うさぎ、そしてカレー』)
・日記8(第4話『黄色、うさぎ、そしてカレー』)
・日記9(第5話『死を操るもの』)
・日記10(第5話『死を操るもの』)
・日記11以降
・ゲーム日記ページ