「魔界戦記ディスガイア5」日記4

第2話続きからプレイ。

第2話『魔将軍』

葬霊魔界「亡者の遊歩道」ステージ
クリストの提案であらためて自己紹介する事となったキリア達。
魔王2人という想定外の豪華メンバーに驚きつつも、自分も
「さる巨大魔界に属している魔王」
だと言うクリスト。

しかし、野蛮なサルのレッドマグナスは
「猿巨大魔界」
と勘違い。

しかもそのまま会話が進んじゃってますｗ
クリストは自分の上にはさらに強い魔王がおり、その上層部からヴォイドダーク暗殺の命令を受けたとのだと話す。

そこへロスト軍出現で戦闘開始。

完全な一本道ステージ。
途中スライムが行く手を阻むので、魔法で倒しながらのんびり進めてみました。

戦いの後、みんながヴォイドダークと戦う理由について尋ねる。
セラとレッドマグナスは過去に話した通りの理由。
セラ
「政略結婚させられそうになったから」
レッドマグナス
「最強魔王になるため」

そしてキリアも理由を聞かれるとやはりいつもの場面がよぎるが、

みんなには関係ないと話す。
でもその殺気は凄まじいものがあるようです。

葬霊魔界「慨嘆する墓標」ステージ
キリアとヴォイドダークの因縁を聞きたがるセラ。
どうやらここへ来るまでに何度もその話になっているようだが、キリアは全く話そうとはしない。
そこへロスト軍登場で戦闘開始。

スタート地点からちょっと離れているけどジオシンボル破壊でジオパネルの連鎖破壊。
気持ちいいです。
高いとこにいる魔法使いは魔法で撃破。

余裕の戦いを進めるキリア達。
そんな中で魔将軍の登場を願うクリスト。
特に先にも話に出た魔将軍ブラッディスを倒せば、ヴォイドダークの戦力を大幅に削ぐことができると考えているみたい。
そんな簡単にいけばいいけど……。

その頃、葬霊魔界の魔王の前で魔奥義「キル&リサイクル」を使おうしているマジョリタという悪魔の元へ、キリア達反逆者の情報が届く。
それを知ったマジョリタは自らが相手すると話す。
この娘も魔将軍なのかな?

葬霊魔界「魍魎の棺」ステージ
マジョリタの元へやって来たキリア達。
マジョリタのような子供が魔将軍だと知って驚き、その圧倒的な魔力にさらに驚く。
完全に計算の違ったクリストは逃げる事も考えるが、

マジョリタは死霊や、自分が殺した葬霊魔界の魔王ギースを魔奥義「キル&リサイクル」で操ってキリア達の相手をさせ、自分はさっさと姿を消してしまう。

このステージはギースが毎ターン敵レベルアップのジオパネルの上にいるため、時間がかかるほどにギースがどんどんパワーアップしていくようです。
「なんでこの人レベルアップしてんだろ」
なんて呑気に見てたけど、ちゃんと全体の確認しなきゃダメね。
最終的にレベル7からレベル12までレベルアップさせちゃったが、メタリカの魔法で一気にHP削って、あとはみんなで殴りました。

ギースにトドメを刺そうとするレッドマグナスをクリストが止める。
死んでも魔王。
魔将軍マジョリタの凄まじさを目の当たりにし、少しでも戦力として利用しようという魂胆らしい。

さらにクリストは今のままではヴォイドダークどころか魔将軍にすら勝てないと考え、戦力を集めて反乱軍を結成しようと提案。
キリアもその考え自体には賛成のようだが、

過去を思い出して自分はここでお別れするという。
どうも毎回出てくるこの子を死なせた過去があるっぽいね。
しかし、打倒ヴォイドダークという共通の目的があるのだから、1人で挑むよりも数が多い方が確実なのではないかとクリストに説得される。