「ペルソナ5」日記16

この雨はあいつの涙かもしれない。

6月1日～6月6日

6月1日水曜日～6月4日土曜日

6月1日水曜日の放課後。
杏の心の特訓に付き合い井の頭公園へ。
特訓の最中に事務所から連絡が入り、次の現場の場所と注意を伝えてくる。
なんでも
『最近、モデルが現場に来ないことがある』
らしい。
また、杏の両親が服のデザイナーをしており、色んな国を飛び回っているため、1年のうちの半分くらいしか一緒にいないという話も聞く事ができる。

6月3日木曜日の放課後は武見と共に井の頭公園へ。
もちろんデートではなくモルモットとしての実験。

6月4日土曜日。
英語の授業。
Q.ワイシャツのワイの意味
A.色がホワイト

放課後は竜司が見つけたというトレーニングジムで汗を流す。
そこで元陸上部の部長だったという池田先輩と再会。
竜司に部長として鴨志田の言いなりになっていた事を謝ってくる。
もちろん竜司はそんな事は全く気にしていないようで純粋に再会を喜んでいるようだ。
さらに池田先輩から秀尽学園の陸上部が復活するらしいとの話を聞かされる。
池田先輩は竜司に陸上部へ戻って欲しいようだが、竜司が気にしてるのはその顧問が鴨志田の太鼓持ちだった山内だという事らしい。
『ミニ鴨志田』と言うくらいだからよっぽどセコくてイヤな人物なのだろう。

夜。
主人公の淹れたコーヒーをまだまだだとしながらも、ちゃんと教えた通りにこなそうとしている点を評価する佐倉。
少しずつではあるが打ち解けあえてきてる?

6月5日日曜日

そしてついに6月5日を迎える。
渋谷の大型ビジョンに映し出される班目の姿。

記者会見の場で鴨志田のように己の罪を全て告白する班目。
まだ大物としての威厳は保っているが、

途中からはあの人を彷彿させるほど無様なまでの大泣き。
このニュースでは心の怪盗団の予告状についても大きく報道される事となった。

その様子を見つめる謎の爽やかな少年。
そして新島真。

アジトに集まった主人公達は報道について大きな手応えを掴んだ事に喜ぶ。

そこへ現れたのは補導員。
適当に誤魔化すも、鴨志田と班目の被害者がこうして会っているだけに怪しまれているようだ。

そんな主人公達の様子を新島真が見つめる。

場面は変わって新島冴の尋問。
これまで同様に主人公達がどうして班目を改心させたのかや、その接点などを聞き出そうとする。

そして次なる標的『金城潤矢』なる人物の名が初登場。
新島冴の話ではこれまでの2人（鴨志田と班目）とは違い、警察も手を焼いていた本物だという。

時間は再び6月5日へ。
班目のニュースを見つめる新島冴と特捜部長。
新島冴は一連の精神暴走事件と怪盗による2つの事件に関連があると睨んでいるらしい。
特捜部長は何か隠しているのか、そんな新島冴に好きにさせてはいるが快くは思っていないようである。

そしてテレビには主人公と竜司がホテルで会ったあの男。
『与党議員の男』と出ているとおり大物らしい。
ここでもやはり特捜部長は知られてはまずい何かがある口ぶり。
なんだかもうみんな怪しく見えてくる。

6月6日月曜日

校長室で調査の進捗具合を聞かれる新島真。
鴨志田のセクハラを校長や学校側が隠していた事に、果たして自分がしている調査は正義のためになっているのか疑問に感じ始めているようだ。

班目のニュースで一般人の怪盗団に対する関心も高まっているようだが、次なる大物ターゲットが見つかるまではおとなしくしていようと話す主人公達。
そんな中、社会科見学として主人公と竜司、杏はテレビ局へ行く事となる。
この学校では生徒が自由にどこへ行くのか決められるみたい。

放課後。
三島から怪チャンに書き込まれた新たな依頼を受ける。
女王様イジメ。
洸星高校のM本という男子が奴隷扱いで命令されてﾄﾞM呼ばわり。
女王様の生徒は『清水ひかり』というらしい。
いつも通り、予告はすでに三島が書き込んだという事でメメントスへと向かう。

メメントス探索。
調和奪われし路エリア4で地下鉄に乗るシャドウ達を発見。
モナの話ではメメントスのさらに深い場所へと向かっているらしい。
なんだか不気味。

さらにここには待合室もある。
パレスでいうセーフルームと同じ存在。

調和奪われし路エリア7でターゲットのシャドウ清水を発見。
イジメている男は自分のモノだとか分かりあっているとか言いたい放題。

バトルで懲らしめてやると、本当はその男子の事が好きだと告白。
自分の過ちに気付いたシャドウは消えて無事にミッションクリア。

関連商品

「ペルソナ5」日記16

関連記事

Post Navigation