大宅に呼ばれて新宿へ。
この日はにゅうカマーの外で待ち合わせ。
そこに現れたのは彼女の上司である文化娯楽部の部長。
携帯の電源オフにしてた彼女をわざわざ捜しに来た理由は、上から大宅が怪盗団と関係ない場所を嗅ぎまわっている事を注意されたかららしい。
早い話が
「俺が怒られる事はやるな」
って事かな。
この場は主人公と恋人同士という設定で部長をあしらう。
『悪魔』コープがランク4にアップ。
竜司から陸上部が前の顧問を呼び戻そうとしている事、そして竜司にも戻って来て欲しいと言っている事を聞く。
だが、今の竜司にとっての居場所は陸上部ではなく、主人公達のいる怪盗団なので断ったとのこと。
主人公と出会うまでは何でも周囲のせいにしていた自分を格好悪かったと反省する。
『戦車』コープがランク9にアップ。
三島からもらった情報を元に、若い女性の夢を逆手にとって私腹を肥やしているという芸能界の悪徳プロデューサー・麻倉史郎を改心させにメメントスへ。
寛容奪われし路エリア14にてシャドウ麻倉との戦い。
核熱属性が弱点。
こちらが攻撃力を下げると、ひたすらタルカジャだけをしてくるのでノーダメージで撃破。
放課後。
いつものラーメン屋で竜司から陸上部の報告。
あれから顧問だった山内は降ろされ、臨時として前の顧問が戻って来たらしい。
竜司は主人公にゴタゴタに巻き込んでしまったけど最後まで付き合ってくれたとして感謝の気持ちを伝える。
そして今度は自分を頼ってくれと頼もしい一言。
『戦車』コープがランク10にアップ。
竜司のペルソナ・キャプテンキッドがセイテンタイセイに進化する。
夜は一二三と教会で将棋。
今度、プロ棋士とのエキシビション対局が決まりそうらしく、雑誌のグラビアとかでアイドル扱いからの脱却のためにも実力を見せたいと強い意志を覗かせる。
『星』コープがランク7にアップ。
武見と井の頭公園へ行き、中年男性と会う。
彼は美和の担当医で武見の大学の先輩らしく、新薬完成の目処がたったので話を通していたらしい。
担当医は武見に自分の病院へ来るよう勧誘しているそうだが、武見は町医者が気に入ったらしく、新薬は共同開発する事となったそうだ。
『死神』コープがランク9にアップ。
祐介のスランプ脱出のために班目の家に侵入。
もっと早くに進めたかったけど、家に侵入するためには壊れた扉を直せるだけの器用さが必要だったためここまで遅くなってしまいました。
かつて仲間たちと生活した空間で祐介は人の心の難しさに悩む。
するとそこへやって来たのは、以前展覧会で祐介の絵を酷評した老紳士。
彼は日本芸術支援財団理事の川鍋暁生という人物で、祐介の才能を見抜いてこその苦言だったらしく、ぜひ自分に支援させてくれないかと名刺を渡して去って行く。
祐介はこれをチャンスかもしれないと考え、この日班目の家の鍵を主人公が開けてくれた事に感謝する。
『皇帝』コープがランク6にアップ。
ひふみんが詰んだと落ち込んでいる。
なんでも今度のエキシビション対局について、母から負けろと言われたらしい。
女性が男性に負ける事で女性ファンからの同情を得ようという魂胆なのだとか。
さらに一二三をもっとも悲しませたのは、有名になったら将棋なんてやめろという一言だった。
一二三は大好きな将棋を裏切るような真似はしたくないと落ち込むが、母親は一度言った事は曲げない人物。
そんな人物の心を変えるとなったら怪盗団の出番である。
母親の名前『東郷光代』を聞き出す事に成功。
久しぶりに川上メイドを呼び出し。
最初は明るく振舞って見せていたが、毎回生徒相手に愚痴をこぼす自分を反省。
妹の病気の事など全て嘘だったと告白し、もう自分には関わるなと言って帰って行く。
『節制』コープがランク4にアップ。
一二三を救うためメメントスへ突入。
慈悲奪われし路エリア6で彼女の母親である東郷光代のシャドウを発見する。
母親はこれまでにも様々な裏工作をしてきたとし、自分の幸せのために一二三を利用していた事を白状する。
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