「ペルソナ5」日記56

オイナリの怒声と共についにエンディングへ。
すごく長かったんだけど終わってしまうと寂しい気分になります。

12月24日～エンディング

みんな家へと帰り、1人残った主人公に声をかけてきたのは冴。
冴は主人公に礼を言い、獅堂が罪を告白した事で逮捕まではこぎつけられると話す。
しかし、廃人化事件や異世界との関連を証明できないと有罪は困難だと言い、明智が行方不明の今、それを知る主人公に警察へ出頭して欲しいと頼む。
もし出頭してこれまでの事が明るみになれば主人公は国を救った英雄扱いとなるが、当然警察や検察がそれを快く思うわけもなく面子を潰されるとして、罪をでっち上げて強引な逮捕に踏み切る可能性もあると話す。
ましてや主人公には前歴もあるだけに今度は少年院へ送致される可能性が高いらしい。
警察らにとっては必要な証言だけ取れれば良く、怪盗団が英雄視される事は避けたいのだそうだ。
主人公は逮捕されるかもしれないが、代わりに仲間の安全は冴が保障してみせると言う。

冴の最後の取引を主人公は受け入れる事にする。
だが、クリスマスイブの今夜は時間が欲しいと話、明日の朝一緒に出頭する事となった。

その後は連絡のあった千早と共に過ごす。
プレゼントに「千早からの香水」をゲット。
千早は怪盗団のおかげでこの世界が良い方向に進んでいるが、それとは真逆に主人公の運命は困難な道を辿っていると心配。
心配させまいと本当の事を言わない主人公だが、占い師である千早には全てわかっていたのかも?

12月25日日曜日

ルブランに集まった怪盗団メンバーは、主人公の少年院送致の話を聞いて愕然とする。
でも、こんな時にモルガナがいればどう言ったか。
そしてただ落ち込んでいるだけじゃモルガナに合わせる顔がないとして、みんなで何とか主人公を助けようと決意。

12月31日土曜日

大晦日。
年越しカウントダウンで盛り上がる渋谷の街を見下ろしながら、みんなは進捗状況の報告をし、新年を迎えて絶対に主人公を救うという気持ちを新たにする。

1月16日月曜日

怪盗団だけではなく、主人公に関わったみんなが主人公を助けようと動く中、久しぶりのベルベットルームへ。
最後のアルカナ『世界』を手にした主人公に、自分の役目はここまでと語るイゴールとラヴェンツァは姿を消す。

そしてベルベットルームも……。

2月13日月曜日

少年院へやって来た冴から、獅堂の起訴までこぎつけた事を聞かされる主人公。
さらに獅堂の証言と、1年前ヤツに脅されて虚偽の証言をした女性の証言によって主人公の無罪が決まり、今日すぐに釈放されると言う。

冴は自分の一番の宝物は大切な人を守るための『正義』である事に気付いたらしく、獅堂の件が片付いたら検事を辞めて弁護士になるらしい。

釈放された主人公は迎えに来たマスターの車でルブランへ。

みんなとの嬉しい再会。

最初は大盛り上がりの怪盗団だったが、モルガナが足りない事に暗くなる。
すると……、

ひょっこりモナ帰還!
目が覚めたら渋谷に放り出されてたらしく、あんな別れ方をしたものだから戻りにくくてずっと野宿していたらしい。
そしてこれからもニンゲンになる方法を探すのだと言う。
これでやっといつも通りに戻ったと今度こそ盛り上がるが、すぐに主人公が来月故郷へ帰るという話になってまた暗くなる。
そんな中、真が今日は出所祝いと怪盗団の解散記念日にしようと発言。
なんとか三度盛り上がる。
ちなみにモナは主人公について来るらしい。