プレイしているうちにちょっとずつ当時の記憶が蘇ってきました。
飛空艇で浮遊大陸の端まで行くと大海原へと出る。
これまで冒険していた場所がこんな小さな大陸に見えるほどの広大なマップに、初プレイ時は誰もが感動したのではないだろうか。
またこの大海原のBGMがいいんだ。
難破船で水の巫女エリアから、大地震を起こしたのは土の力で、その影響で水のクリスタルが地中深くに沈んでしまったと聞かされる。
水の力に守られていた人々は石にされ、大陸は海へと沈んでしまったとか。
それでこんな広いのにほとんど何もない状態なんだな。
クリスタルのかけらを沈んだ水のクリスタルに捧げれば呪いが解けるかもしれないとし、エリアに自分を水の神殿まで連れて行って欲しいと頼まれる。
水の神殿で「クリスタルのかけら」を入手。
水の洞窟の奥でクラーケンの放った呪いの矢から主人公を守るためにエリアが犠牲に。
クラーケン戦。
威力のあるラ系魔法を使ってくるが単体攻撃のみなのでさほど怖くはない。
こちらも通常攻撃と魔法で応戦。
エリアは主人公達に世界の平和を託して息絶える。
そして突然地震が起き……、
海に沈んでいた大陸が復活。
3日間寝ていたという主人公達は水の町アムルで目を覚ます。
土のクリスタルは南の館に住むゴールドルが持っているそうだが、そこへ行く途中に底なし沼があって進めないらしい。
エンタープライズもゴールドルによって鎖で繋がれていて遠くへの移動も不可能。
まずはゴールドルに会う必要がありそうだ。
町の入り口で伝説の4人の戦士について女性から話を聞いていると、突如現れた4人の爺さんたち。
彼らは自分こそが4人の勇者だと思い込んでいるそうだ。
底なし沼を渡るために必要な「浮遊草の靴」をもらうために下水道に入りたいと頼みに行くと、建物の外からそれを聞いた4人の爺さんが下水道へ先回り。
下水道の途中でゴブリンに襲われている4人の爺さんを助ける。
やっと自分達が4人の勇者ではないと悟ったらしい。
下水道奥にいるデリラばあさんから「浮遊草の靴」をもらう。
4人の爺さんにテレポを使ってもらい一気に外へ。
アムルから南へ進んで底なし沼を超えた先にあるゴールドルの館。
中の鍵のかかった扉は「魔法の鍵」か、シーフの特殊能力で開ける事が可能。
ゴールドル戦。
ラ系魔法を単体に使って来る。
ダメージが結構大きいが回復をかかさないようにして、シーフと空手家の通常攻撃で倒す。
戦闘に勝利すると、ゴールドルは土のクリスタルを破壊してしまう。
だが、鎖の鍵を入手した事でエンタープライズを繋いでいた鎖は消え去る。
サロニア上空へやって来ると突然の砲弾にエンタープライズ号は大破し、主人公達は城の前へと落ちてしまう。
そこではどういうわけかサロニア兵どうしが戦っていた。
南西にあるサロニアその1にある酒場でサロニアの王子アルスをゴールドナイト4体から助ける。
アルスの話ではサロニアの王ゴーンが突然味方同士で戦わせ始めたらしく、それを止めようとしたアルスを城から追放してしまったのだとか。
城に戻って王に理由を聞きたいので協力して欲しいと頼まれる。
城へ向かう前にサロニアそれぞれの町を回って装備やアイテムを回収しておく。
サロニア城に入り休んでいると大臣ギガメスに操られた王がアルスを殺そうとやって来るも、王は子を思う親の愛によって自らにナイフを突き刺して術を解く。
驚いたギガメスは自ら2人にトドメを刺そうとするが、ここでかっこよく主人公乱入。
ガルーダ戦。
かみなりによる全体攻撃はとてもじゃないけど回復が追い付かないので、全員竜騎士にして飛びまくって撃破。
このガルーダ戦はかみなりが来る前に何人飛ぶかというドキドキを楽しむ戦闘だと思っています。
アルスは亡くなった王の意志を継ぎ、王としてサロニアだけではなく世界を平和にしてみせると誓う。
城内にいるエンジニアに話しかけると、古代遺跡で見つかったという飛空艇ノーチラス号がもらえる。
エンタープライズ号よりも高性能でダルグ大陸の風にだって負けない馬力。
・日記1(オープニング~封印の洞窟)
・日記2(カズスの村~ネプト神殿)
・日記3(トックルの村~ハインの城)
・日記4(大海原~サロニア)
・日記5(ドーガの館~ドーガの洞窟)
・日記6(召喚獣集め)
・日記7(禁断の地エウレカ~クリスタルタワー)
・日記8(闇の世界~エンディング)
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