最初から最後まで「冒険」している気分が途絶えないのが「FF3」のいいところ。
今遊んでも楽しいです。
ドーガの館で、この世に暗闇をもたらそうとしている者の名がザンデである事を教わる。
ザンデはかつてドーガやウネと共に大魔導師ノアという師の元学んだ仲らしく、ノアが死ぬ時にドーガには魔力、ウネには夢の世界、そしてザンデには人間としての命を与えたそうだが、ザンデはそれが不服だったようでこの地を去った。
そして古代の民が作り出した装置と土のクリスタルを利用して大地震を起こしたらしい。
ゴールドルが持っていたクリスタルはドーガが作り出した金を生み出すクリスタルらしく、本物の土のクリスタルはまだどこかに眠っているのだという。
ドーガの館から小人になって行ける魔法陣の洞窟の最深部で、ノーチラス号を海の底へ入れるようにしてもらう。
サロニアの南、2本角岬の海底に眠る時の神殿へと行き、「ノアのリュート」を手に入れるよう指示される。
それがあれば夢の世界からウネを呼び戻せるらしい。
時の神殿奥で「ノアのリュート」を入手。
特に迷うようなマップではなく、またボスもいない。
サロニアの南西にあるウネのほこらで「ノアのリュート」を使い、眠っているウネを夢の世界より引き戻す。
話は夢の中でドーガから聞いているらしく、まずは巨大船を手に入れるために北にある古代遺跡へ迎えと言う。
その巨大船があれば山を越える事ができるのだとか。
さらに「炎の牙」を主人公に渡し、残り1本を含む4本の牙はザンデが呼び出した像を倒す唯一のアイテムのだと教えてくれる。
ウネのほこらから北にある古代遺跡へ突入。
ウネがいると道を塞いでいた岩をどかして先へ進めるようになる。
この遺跡には暗黒剣以外で攻撃(魔法除く)すると増殖する敵が出現するため、まともに戦っていては大変なのでシーフのとんずらで逃げまくる。
また、途中からはとんずらで逃げられない敵が出現。
その際には魔法で倒すしかないのだがこれも消耗が激しいので、幻術師のエスケプの魔法で逃げるのが早い。
ただし、白か黒、どちらが発動するかは運。
地下8階で巨大船インビンシブルを発見。
これで山を越える事が可能となった。
また、インビンシブル内にはショップや回復のためのベッド、さらにはデブチョコボも完備。
ちょっとした移動できる町といった感じ。
当時、浮遊大陸から抜け出した時と、このインビンシブルを手に入れた時の興奮は凄まじかった。
サロニア南西にあるファルガバードで魔剣士用の装備を整えてから、インビンシブルで山を飛び越えて行った先にある暗黒の洞窟へ。
ここは隠し通路が多い上に、ほとんどの敵が暗黒剣以外だと増殖する厄介なダンジョン。
終盤へ向けての山場って感じ。
魔剣士3人+白魔道士の構成で、ハイポーションを大量に買い込んでから挑戦。
それでも雑魚の攻撃力が高い上に、頻繁に先制攻撃やバックアタックをされ、最下層にたどり着いた時にはハイポーション残り2!
最下層でヘカトンケイル戦。
通常攻撃しかしてこないものの攻撃力が高い。
倒すと「土の牙」を入手。
ドーガの館に行くとドーガの声がして洞窟へと運ばれる。
その最深部でドーガとウネが、強大な力を持つ武器が眠るというエウレカへ行くための鍵を作るために、自分達の戦いが生み出すエネルギーが必要だと言って襲いかかってくる。
ドーガ戦。
クエイクやドレインといった高ランク黒魔法を使用してくる。
ヘイストをかけたキャラの物理攻撃でダメージを与え続けて勝利。
ウネ戦。
こちらはリフレクやトルネドといった白魔法を使ってくる。
戦い方はドーガ戦と一緒。
戦いに勝利すると、ドーガからは「エウレカの鍵」を、ウネからは「シルクスの鍵」がもらえる。
・日記1(オープニング~封印の洞窟)
・日記2(カズスの村~ネプト神殿)
・日記3(トックルの村~ハインの城)
・日記4(大海原~サロニア)
・日記5(ドーガの館~ドーガの洞窟)
・日記6(召喚獣集め)
・日記7(禁断の地エウレカ~クリスタルタワー)
・日記8(闇の世界~エンディング)
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