ルブランを訪れた冴と怪盗団。
そしてマスターが連れてきたのは、
死んだはずの主人公。
みんなとの再会はニイジマ・パレス以来らしく、みんなが再会を喜ぶ。
そして答え合わせ。
やはり明智のボロはテレビ局でのパンケーキ発言。
明智は学園祭で
「一か月前にパレスに行けるようになった」
と話していたが、テレビ局の時にモナの声を聞こえてたって事はもっと以前からパレスに出入りしてた事になる。
そこでニイジマ・パレスへ突入する前に双葉が明智のケータイに盗聴アプリを埋め込み、例の主人公暗殺計画を知る事となった。
主人公のケータイを冴が明智に見せた時、双葉がノートパソコンからイセカイナビを起動させて異世界へと入り込んでいた。
それに気づいていない明智は異世界で、認知存在の主人公を殺して得意げに去って行ったという事らしい。
これを成功させるためには、異世界の尋問室に認知存在の主人公が現れなければならない。
そのためにわざと警察に捕まったという事のようだ。
全ては明智やその背後にいる黒幕に主人公は死んだと思わせるため。
そのほかにも細かい種明かしがここで見られます。
冴とマスターは今後も怪盗団に協力する事を約束してくれる。
明智と獅堂との会話もしっかり盗聴されていたため、ここで怪盗団は明智のバックにいるのが獅堂だと初めて知る。
冴は精神暴走化や怪盗団の件で選挙に有利となった獅堂なら十分考えられるといい、マスターはそもそも若葉の研究を潰したのが獅堂だと話す。
わかっちゃいたけど色々と真っ黒すぎる。
場面変わって獅堂と明智の会話シーン。
当時罠に嵌って困っていた獅堂の元に明智が自らの能力を売り込みに来た話や、普通なら異世界など信じないところを若葉の研究で多少なりとも知っていたために明智を迎え入れた話などが聞ける。
さらにその能力で政敵を消してきたために、これ以上異世界の研究をされては困るという事で若葉の研究をやめさせたことや、
獅童の邪魔者ばかりがターゲットだと怪しまれるので、無関係の人間を明智が暴走させて自分で告発。
そうする事で明智自身の評判も上がり、ご存知のとおりカリスマ名探偵と言われるようになった。
もうこの人達黒すぎて色々怖いです。
でも異世界へ行けるのは明智だけで獅堂には特別な能力はないのね。
それとも行けるけどその能力をまだ見せてないだけか?
獅堂のパレスへ潜入するためキーワードを知ろうと国会議事堂の前へ。
だが、どのキーワードも一致せず。
怪しまれてもまずいのでこの日は解散し、明日作戦を練る事に。
みんなでルブランに集まってキーワードを探っていると、突如聞こえてきた獅堂の街頭演説!
演説を終えた獅堂から何か情報を聞き出そうとするも周囲のガードに阻まれてしまう。
さらに獅堂の演説やマスコミの前とは違う態度に、竜司は以前ホテルのバイキングで出会ったイヤな男と同一人物である事にようやく気付く。
そして……、
主人公も自分を冤罪に追いやったあの時の男が獅堂であると確信。
みんなにその話をする。
黒幕の正体が因縁の相手である事に皆が驚く。
この日も国会議事堂の前へ。
主人公が獅堂から聞いた言葉の中で『舵取り』という言葉を思い出し、キーワードに『船』と入力すると見事ヒット。
獅堂は国会議事堂を船だと思っているらしい。
そのまま異世界へと突入。
見た目は現実世界の議事堂と変わりないが、双葉があるものに気付く。
まさに国会議事堂は船そのもの。
日本を沈没させようが自分だけは生き残るという獅堂の心の表れでもあった。
パレス内へ突入。
シャドウの妨害を排除しながら先へ進めて行くと、キーの穴が5つついた扉に阻まれる。
おそらく本会議場だろうと思われるその中へ入るためには、獅堂のイエスマンじゃないと無理。
つまり獅堂に味方であると思わせる事が必要らしい。
乗客たちに話を聞いて情報を集めることに。
結果、この船には5人のVIPが乗っている事が判明。
・政治家の大江
・旧華族
・TV局社長
・IT企業社長
・トラブル処理役
まずは彼らとの接触を図る事となったが、相手は特別な招待状を持っている連中。
ここは一旦引き上げて準備を整えようということになった。
トラブル処理役ってやっぱり明智かな?
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