ニイジマ・パレス攻略の続き。
「ハイレート・カード」を手に入れて上のフロアへ行こうとするも、シャドウ冴の刺客が待ち伏せ。
このカジノでは冴が勝つことがルールらしい。
刑事裁判を『絶対に勝てるギャンブル』と言うシャドウ冴。
たとえ冤罪であろうと負けは許されないという姉の言葉に真がショックを受ける。
歪みきってる彼女を改心させるためにも急がなくては。
ところが上の階ハイレートフロアではフロア内に立ち入る事すら許してもらえない。
冴の認知に関係している方法でないと入れないと考える真に、このカジノが裁判所だとするならこの先は関係者以外の立ち入りが制限される場所『法廷』だと考える明智。
まずは現実世界で冴の裁判の傍聴人になって認知を変えるためこの日はここで早々に引き上げる。
夜。
明智から
「明日、冴が担当する裁判がある」
との連絡を受ける。
英語の授業。
Q.クローバーはこん棒、ダイヤは宝石、スペードは剣…じゃあ、ハートは何?
A.聖杯
放課後。
冴が担当する裁判を傍聴しに法廷へとやって来た怪盗団。
冴がこちらに気付いた事で認知させることに成功。
昨日は通せんぼされていた場所が開いている。
だが、先へ進むには10万枚のコインが必要らしい。
ここはハイレートフロアなので上手くいけば稼ぐのは簡単かもしれないが……。
迷路ゲームに参加。
見事クリアすれば1000枚を1万枚にしてくれるという。
どうせ普通には進ませてくれなさそうだけど。
迷路はほぼ真っ暗な状態。
主人公のサードアイを使えば、ある程度は見える。
シャドウを倒しながら進んで行くと最後にディーラーとのバトル。
やっぱり最初からゴールさせるつもりはなかったらしい。
勝利して1万コインゲット。
続いては闘技場。
1対1の勝負を3回勝利すれば、1万コインが10万コインになるという。
丁度必要数もらえるあたりわかりやすいまでの罠だが他に手はない。
相手がわからない以上、ここはどんな相手にも適応できる主人公が参加することに。
が、この日はSPも残り少ないので一旦帰宅する。
ニイジマ・パレスで闘技場に参加。
1対1と言いながら相手はいきなり2体。
けど、こちらが1人ってこともあり案外弱い。
2戦目は3体出現するも電撃属性が弱点だったらしくマハジオンガで一撃。
3戦目。
いかにもパワー系って感じだったのでタルンダで攻撃力を下げて、あとは回復しながらチビチビと削って勝利。
無事にコイン10万枚ゲット。
先へ進むための橋をかけるのに必要な10万コインが集まったのに、ここにきてシャドウ冴が必要枚数を100万枚にすると言い出した。
10万枚貯めるのも苦労しただけに慌てる怪盗団だったが、前に双葉に捨てるよう言われたカードをこっそり持っていた明智。
ここまでに貯めたコイン+キャッシングで借り入れたコイン、そして闘技場でそれら全てを主人公に賭けた事で明智の持つカードには46万枚のコインが登録されている。
さらに46万枚になった時点でもう一度限度額いっぱいまで借り入れた事によりコインの枚数は91万枚。
主人公の持つカードと合わせて101万枚となり、見事橋をかけることに成功。
ついにオタカラを発見。
オタカラのモヤモヤの中に見える何かを真は「警察手帳」だろうと言う。
冴や真の父親であり警察官だった父親は警察組織の中で『使われる側』として死んでいった。
それが冴には相当ショックだったようで、彼女が検事を目指し、そして勝ち上がる事に拘るようになったきっかけでもあるらしい。
予告状を出そうとアジトに集まるが、明智の提案で出すのは期限ギリギリが良いということになった。
理由はリアリストである冴が
「心を盗む手口が現実にあると考えているか」
という点と、怪盗団を悪と思っているのなら、
「自分も命を狙われるかもしれない」
という理由から、心の準備ができているせいで、これまでの相手ほど予告状の効果がないと考えられるらしい。
だが、期限ギリギリの余裕のない彼女であれば動揺するかもしれない。
というわけで、予告状は18日に出す事に決定。
やる事がなくなったのでコンビニでアルバイト。
以前、三島から得た情報で猫を狙った悪質な人物というのがいたが、コンビニ店員からその人物の名前『坪井和夫』の名を入手。
これでいつでもメメントスへ改心させに行ける。
放課後は織田信也と過ごす。
以前ボロ負けした竹熊にはチートアイテムを持っているとの噂があるらしく、自分が負けたのはきっとそのアイテムのせいだと吐き捨てる信也。
竹熊の事を母親に話したところ、あまり興味を持たれなかったらしく、それは自分が負けたからだと考えているようだ。
信也がここまで勝利に拘るのは母親の関心を引きたいからだろうか。
主人公の事はなんでも話しやすいお兄ちゃんのようだとも。
『塔』コープがランク5にアップ。
夜はマスターや双葉とカレーを食す。
カレーの味に大変満足した様子で、アニメの一挙放送があるからと先に家へ帰る双葉。
マスターからこのカレーは自分が作った物を双葉の母・若葉が改良した物である事を教えてもらう。
だから双葉にとってルブランのカレーは母親の味らしく、若葉が死んでからは食べるのを拒んできたらしい。
それがようやく「おいしい」と食べてくれるようになった事で、マスターとしては胸のつかえが一つとれたんだとか。
そのほかにもマスターと若葉の話など、ようやく主人公に気を許し始めてくれたのか、これまで聞けなかった話をしてくれるようになった。
『法王』コープがランク5にアップ。
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