ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータに収録されている「アトランチスの謎」を紹介。
本作初プレイです。
ゲーム内容
横スクロールアクションゲーム。
ステージ内は左右どちらにも進むことができる。
主人公の操作は移動のほかに、
・ジャンプ
・爆弾投げ
の2つのみ。
爆弾は自分も当たるとミスになる。
なんでも全部で101ステージあるらしい……。
ジャンプ中の方向転換や距離の補正はできない。
これが本作の難易度を各段にアップさせている。
ステージ内の扉に入ると別ステージへと進むが、突然かなり先のステージへ飛ばされたり、そうかと思えば戻されたりと、正解ルートを覚えておかないといけないらしい。
あとこのゲームは制限時間もあるから、敵は倒して進むよりもかわしながら進む方がいいのかなとも感じた。
感想
上でも書いたようにジャンプ中の補正が効かないのがまず難しいのと、主人公の武器である爆弾は投げてから爆発するまでの時間もある事から、全体的にクセのあるゲームな気がします。
特に地形の凹凸が激しいステージなどはこのジャンプのせいもあってなんとも遊びにくい。
けど、序盤からステージごとの視覚面での変化に富んでいる点や、どこへ飛ばされるかわからない扉の発見など、子供の頃に遊んでいたらハマったのかなぁとも。
特にMSX1で1画面内で何かをするゲームを多く遊んでた私にとって、画面スクロールする様々な場所へ行くゲームは憧れだったしね。
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