「幻影異聞録♯FE」日記19

今回も第4章インターミッション。
ツバサとキリアのサイドストーリーを進めます。
この2人のサイドストーリーは今回で全て完了のようです。

第4章インターミッション

●聖女系バトルアクション「風はツバサ色」

ツバサの単独ソロライブが決定。
しかも、今回のライブ用新曲の作曲を「ミリオンを約束された男」と言われる沢藤（さわふじ）に依頼しているらしい。

単独ソロライブに作曲は沢藤というコンボ。
ツバサは悲鳴をあげっぱなし。

だが、事務所を訪れた沢藤は今回の仕事を断る。
以前はツバサを気に入ったと言っていたのに、今は他にやらなきゃいけない仕事があるという。

そして、あずさという名を口にして帰ってしまう。

沢藤が口にしたあずさとは1年前に亡くなったアイドル前川あずさの事らしく、表向きは病死となっているが、実際はミラージュにパフォーマを根こそぎ食われて死んだらしい。
しかも、そのミラージュは今も生きているという。
沢藤の様子がおかしかったのは、そのミラージュに魅入られてしまったのが原因かもしれない。
イツキ達は沢藤を救うべくあとを追いかける。

打ち合わせのために大東テレビに来るはずの沢藤だがまだ来ていないらしい事をマイコから聞かされ、イツキ達は沢藤がイドラスフィアへ入ったと確信。
幻想大東テレビ内、以前バリィが捕らわれていた場所で沢藤を発見する。

伝説のアイドル前川あずさのパフォーマを食ったミラージュ･フェルスの歌声に身動きがとれない。
だが、キリアやイツキの説得でツバサがその歌声に対抗。

見事フェルスの歌声に勝ち、沢藤は正気を取り戻す。

ボス･フェルス戦。
2体の赤革の蛮族は倒してもすぐに呼ばれてしまうので、1体だけ倒して、もう1体はフェルスへの弱点攻撃がないイツキに攻撃させる。
赤革の蛮族は補助系スキルでフェルスを強化し、フェルスは全体攻撃スキルを使ってくる。
フェルスが使う「灰色の死化粧」は全体ダメージ+封印効果のある大技。
ツバサが封印されると回復が厳しいので、封印回復アイテムを持っておいた方が良さそう。

フェルスに勝利し、自分は歌う事が好きである事を再認識させられたツバサはパフォーマ「ユメノツバサ」を手に入れる。

そしてその様子を見た沢藤から新曲を書かせて欲しいと依頼。
沢藤自身もようやく前へ進めそうだ。

事務所に戻ったツバサはレディアントスキル「大空の扉」を完成。
シーダからソロライブに向けて激励の言葉を受ける。

ソロライブは大成功。

沢藤からも絶賛され、次の新曲も書かせて欲しいとまで言わせる。

感情の起伏が少なく、独特の言い回しをする沢藤にイツキがズバリｗ

イツキのおかげでここまで来られたと感謝するツバサはアドリブパフォーマンス「Fly～君という風～」を習得。
さらにイツキ×ツバサのデュオアーツ「フォーリンスター」も入手する。
「Fly～君という風～」:衝撃属性攻撃が確率で変化。敵全体に攻撃し、味方全体のHPを50%回復する

●ジェネシス系バトルアクション「キリアインワンダーランド」

キリアとツバサのボーカルデュオを結成するというマイコ。
キリアのカワイイ一面を遺憾なく発揮できる曲らしい。

憧れのキリアとのデュオ決定にツバサは立ったまま気絶する始末。
そしてイヤな予感が当たったキリアの表情。
結構な大惨事。

デュオのためにもツバサのかわいさを学びたいというキリア。

幻想渋谷にサーリャが用意した特訓相手がいるという。

最深部。
以前、彫ノ澤が捕らわれていた場所にいるゴーレムのサジとマジ。
キリアがツバサからかわいさを学び実践しないと倒せないようにできているらしい。

ところがどういうわけか仲間割れを始めてしまう二体のゴーレム。

呆れるキリアに対してサーリャの反応はコレ。

サジ&マジ戦。
この戦いでのみ、ツバサとキリアのスキル欄に「悩殺ポーズ」が表示されるので、それを使って魅了状態にしてから攻撃していく。

魅了状態にしてしまえば、あとは一方的に攻撃するだけ。

ツバサの可愛さを理解し、それを真似するのではなく、それを参考に自分だけのスタイルを創り出すというキリア。
パフォーマ「アタラシイワタシ」を入手し、レディアントスキル「新世界の扉」を完成させる。

レディアントスキルを完成させた直後のキリアとサーリャの会話。

なかなかに面白い展開になってきてます。

ステージも無事に終えた2人。

キリアも新しい自分のスタイルを存分に楽しんだ様子。
これから色々な意味でどうなっていくのか気になるところ。
ツバサ×キリアのデュオパーツ「Give me!!」を入手。