第5章インターミッション。
前回に続き、マモリとヤシロのサイドストーリーを進めます。
マモリ編は今回で完結。
●逆鱗系チャイルドアドベンチャー「チャイルドモンスター金銀」
またもプロデューサーの思いつきで、今度はまもりんに料理を作らせようという事になった「レンチンアイドル」。
子供に刃物や火を使わせるのは危ないという事から生まれたはずのレンチンアイドルなのに見事な迷走状態。
さらにマモリは料理ができないとのこと。
練習しようと提案するイツキだがドーガが反論。
安全対策が万全ならやってもいいと言うドーガ。
そのためには「幻想黒曜石」から作れる「ガイアのペティナイフ」があればいいと言う。
早速その素材を取りに幻想大東テレビへ。
幻想大東テレビの番組セットB・1Fの部屋で「幻想黒曜石」を入手。
チキに「ガイアのペティナイフ」を作ってもらい、あとは料理の練習だと盛り上がっていたところに、
プロデューサー登場。
料理を作る件は見送りにするという。
あまりにブレまくりなプロデューサーにマモリがついにキレた。
その迫力に圧されたプロデューサーがどうすればいいのか尋ねると、
マモリは歌わせて欲しいと願い出る。
「レンチンアイドル」をもっといい番組にしたいというマモリの熱意がパフォーマ「ワタシガツクル」を生み出す。
この案も採用となった。
レディアントスキル「夢いっぱいの扉」を完成させたマモリとドーガの会話。
ドーガにとってマモリの成長は嬉しくもあり寂しくもあるようだ。
そしてマモリの希望通り、「まもりんの歌ってレンチン♪」コーナーが作られた模様。
しかもこのコーナーがきっかけとなり、国民的歌謡番組「金銀歌合戦」への出場まで決まったらしい。
「ガイアのペティナイフ」は料理の練習に使うとのこと。
食べてもらいたい相手がいるようだ。
スペシャルパフォーマンス「雨音のメモリー」を習得。
「雨音のメモリー」:味方全体の攻撃力・防御力を3行動の間上昇。全ての状態異常から護る。
●レッスン系バトルアクション「危険な関係」
今度ドラマで共演する事になったヤシロとエリー。
だが、その稽古がうまくいかないという。
エリーが未熟なせいだとするヤシロと、ヤシロが合わせようとしないからだと言うエリー。
だが、イツキの「自分で正解を決めつけている」という言葉にヤシロの態度が軟化。
イドラスフィアで稽古しようと言う。
やって来たのは幻想ダイバースタジオ。
液晶パネルルームの先にいるミラージュを相手に稽古開始。
ワンパ戦。
このバトル中のみ使えるエリーの「犯人は…」とヤシロの「手がかりは…」を使って、2人のセッションを発生させて攻撃していく。
早い話がこの2つのスキルを使っているだけで勝てる。
イツキは回復に専念。
調和と絆の力を理解したヤシロはパフォーマ「ツナガルキズナ」を入手。
レディアントスキル「可能性の扉」を完成させる。
ドラマ「季節外れのUFO」での2人の息の合った演技。
互いに反省の弁を述べてめでたしめでたし……かと思いきや、
あーあ……。
せっかくいい感じにまとまりかけてたのに。
結局こういう終わり方になったけど、ヤシロはスペシャルパフォーマンス「謎の転校生」を習得。
「謎の転校生」:敵全体を気絶状態にし、さらにもう一度行動できる
インターミッション終了
ミュージカルフェスで欠員が出たためにその代役をする事になったイツキが、みんなから稽古をつけてもらうことに。
急だったらしくすぐに時間となり、イツキは大急ぎで舞台会場へと出て行った。
このメンバーに稽古つけてもらえれば最強だなw
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・日記21(第5章「トゥルー・カラーズ」:幻想渋谷~幻想ダイバースタジオ)
・日記22(第5章「トゥルー・カラーズ」:幻想大東テレビ~コズミックエッグ)
・日記23(第5章インターミッション)
・日記24(第5章インターミッション)
・日記25(第5章インターミッション)
・日記26(第5章インターミッション)
・日記27(第6章「ファイアーエムブレム」:記憶の幻想領域)
・日記28(第6章「ファイアーエムブレム」:サイドストーリー)
・日記29(第6章「ファイアーエムブレム」:幻想ドルーア)
・日記30(第6章「ファイアーエムブレム」:暗黒竜メディウス戦)
・日記31(終章「ロング・グッドバイ」)