たどり着いた先は暗黒戯曲が行われたであろう祭壇。
ここで光の戯曲をやろうということに。
マルス役は満場一致でイツキが務める。
戯曲を始めるが……、
突然の地鳴りと共に暗黒竜メディウスが姿を現す。
普通に怖い。
メディウスの攻撃はイツキを貫く。
何が起きたのか理解できないまま倒れるイツキ。
皆が絶望に打ちひしがれる中、それぞれの体から英雄たちの魂がメディウスの元へと上がっていく。
そして、メディウスの中にあった英雄王マルスの魂が飛び出し、イツキの体へと入った行くと……、
英雄王の魂を引き継いだイツキが復活。
こういう熱い展開は好きだ!
チキやマイコ(あとバリィ)も合流し、光の戯曲の再演を行う。
暗黒竜メディウスの元へ到着。
光の戯曲を成功させ、チキの体が神竜ナーガへとなる?
メディウス戦。
この戦いではイツキがSPスキル「神竜の加護」を使用可能になる。
1ターンの間、全ての攻撃を無効化するスキルなので、ピンチの時なんかに使うと便利。
ただし状態異常系は防いでくれない。
雑魚2体と共に出現。
とりあえず雑魚を倒してからメディウスを攻撃していく。
氷結系が弱点。
メディウスは火炎属性攻撃や尻尾などで攻撃してくる。
2回攻撃するものの、雑魚がいなければ弱点を突かれても大して痛くはない。
メディウスのHPを全て削ると2戦目へ。
メディウス2戦目。
闇のブレスで全体のステータスダウンをする他、エナジードレインでこちらのHPとEPを大量に吸い取る。
また、タイミングよくこちらが「神竜の加護」を使ったので威力はわからなかったのだが、いかにも大技の「ディエス・イレ」、HPが減ってくると「メギドラオン」を連発してくる。
それ以外は1戦目と大して変わらず。
雑魚は出現しないものの、弱点を突かれるとメディウス自体の連続攻撃でセッションに突入されるので注意。
HPがやたら高かったもののなんとか撃破。
戦いが終わり、英雄王の魂は還っていく。
マイコの奢りで祝勝会を開こうということになりみんなが帰って行く中、チキはその場で空を見上げたまま動かない。
どうしたのか尋ねるイツキになんでもないと答えるが……何かある顔だ。
まだ少し続くみたいです。
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