最終決戦の前にチキとヤシロのサイドストーリーを完結させます。
これで全員のサイドストーリーが終了。
●ドリーム系バトルアクション「渋谷の中心でチキと叫ぶ」
世界の全部が自分をわからなくなるという怖い夢を見たというチキ。
そんな彼女にイツキは絶対に1人にはしないとし、自分も「Tiki」で作曲してみると答える。
作曲のやり方がわからないのでチキ嫁Pに教わりにカフェへと来たものの姿がない。
それどころかまた最近チキ嫁Pをはじめとする、他のPも作曲をしていないという噂を聞き、またイドラスフィアへ迷い込んだと推測。
チキに事情を伝えて幻想渋谷106へ。
クロムがチキ嫁Pの気配を感じ取る。
地下最深部でチキ嫁P達のパフォーマを吸収したミラージュと遭遇。
しかもその力は偽ヤシロと同じく相当強力なようだ。
セルバンテス戦。
雑魚2体はいつも通り倒してもまたすぐに再出現する。
セルバンテスは「属性をプロデュース」で自身の耐性を何度も変化させてくる。
うまく弱点をつけるようにメンバー入れ替えをしながら戦っていく。
セルバンテスを倒して無事にみんなを救出。
チキ嫁Pに作曲を教えてもらう約束をしカフェで待ち合わせすることに。
クロムが竜石の欠片を発見。
欠片と呼ぶにも小さい物らしく、ミラージュ達がパフォーマを効率良く集めていたのはこれのおかげではとクロムは考える。
貴重品「竜石のカケラのカケラ」を入手。
早速カフェでチキ嫁Pから曲作りを教わり作曲。
……まぁ想いが伝わる曲はできたようだ。
曲を聴いたチキにも満足してもらえた様子。
さらに拾った「竜石のカケラのカケラ」を渡すと、
チキがまさかの実体化!
ドーナツを食べたり、ライブをやってみたいという彼女の願望がついに叶う。
チキによるライブと、次々に願い事が叶っていく様子が描かれている。
大満足なチキに、これからはなんでもできるとイツキも嬉しそう。
だが、
時間切れと言ってチキの体が消えてしまった。
まさかの展開!?
だが、ブルームパレスに戻るとそこにはチキの姿。
ただ、「竜石のカケラのカケラ」の効力が切れただけらしい。
まぁチキがいなくなったらカルネージやレディアントスキル作成できなくなるから、それはないだろうとは思っていたけど。
短い時間ではあったものの、実体化して外の世界を満喫できたチキはとても嬉しそうだ。
バックアップスキル「かなえてマジカル」を習得。
「かなえてマジカル」:今後、バトルでスキルを使用する際、時々EPを消費しないで済む
●宿命系バトルアクション「死亡演技」
「マスカレイダー」に敵の幹部ドクトル・シュラウベ役で出演が決定したヤシロ。
このシュウラベはマスカレイダーを憎んでいる半面、戦士として尊敬の念を抱いているという設定らしく、これまで敵に対して復讐心という憎しみだけで戦ってきたヤシロにはその感情がわからない。
戦いの中で生まれる敬意を学びたいと言うヤシロに、ナバールが丁度いい相手が記憶の幻想領域にいると言うので行ってみる。
ガーネフがいた場所で待っていたのはヤシロの父・剣親臣の魂。
だが、その魂はロンクーというミラージュに取り込まれていた。
ロンクー戦。
1体だけだが3回攻撃を仕掛けてくる。
これと言った強力な技はないが、真・カウンター時に物理攻撃を仕掛けると大ダメージで返されるので注意。
突きと炎属性が弱点。
SPスキルも混ぜて戦えばラク。
戦闘に勝利すると、それは全て剣親臣とロンクーの芝居だった事が明かされる。
ヤシロが悩んでいると聞いてナバール協力の元、ひと芝居打ったらしい。
親臣はヤシロを表現者としても人間としても評価。
だが、父親らしい事ができなかった事を悔いるも、
行き詰っていた今の自分を救ったのは他でもない父・親臣。
その事をヤシロは感謝、パフォーマ「 アエテヨカッタ」を入手する。
この世での最後の芝居が倅への稽古だった事に満足し、親臣は消えていった。
ブルームパレスでレディアントスキル「決着の扉」を完成。
今回の一件で見事自分を欺く芝居を打ったナバールに礼を言う。
「マスカレイダー」において、ドクトル・シュウラベを演じきるヤシロ。
自分1人では変われなかったとし、イツキに最上級の感謝の弁を述べるヤシロ。
ヤシロのいいとこってこういう素直なとこだと思う。
アドリブパフォーマンス「オペラチオン」を習得。
「オペラチオン」:火炎属性攻撃が確率で変化。敵全体に攻撃し、自身のEPを回復する
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・日記23(第5章インターミッション)
・日記24(第5章インターミッション)
・日記25(第5章インターミッション)
・日記26(第5章インターミッション)
・日記27(第6章「ファイアーエムブレム」:記憶の幻想領域)
・日記28(第6章「ファイアーエムブレム」:サイドストーリー)
・日記29(第6章「ファイアーエムブレム」:幻想ドルーア)
・日記30(第6章「ファイアーエムブレム」:暗黒竜メディウス戦)
・日記31(終章「ロング・グッドバイ」)