「幻影異聞録♯FE」日記13

第4章プレイ開始。
↑の写真はどこか微笑ましい姉妹の様子。

第4章「ザ・オーディション」:事件発生まで

ダイバーTVの新作ドラマ「ハクション刑事・魔帆」の主役にツバサが大抜擢。
なんでもダイバーTVの新社長がツバサに目をつけたらしく、鱈知乃九炎（たらちのくえん）という新進気鋭の監督が撮る10代をターゲットにしたドラマらしい。
ツバサが演じる主役・魔帆はクシャミをすると「天然でお嬢様」な性格と、「男勝りで生意気」な性格が入れ替わってしまうという設定。
このドラマにはエリーも出演。
さらに人数が足りないのでイツキもエキストラで出演する事が決まっている。

リハーサル当日。

第1話のゲストである剣弥代と会話。

どんな役なのかを聞くと自分の台本をくれる。
役作りのために台本は全て頭に入っているらしい。
ヤシロの役は犯人役のようだ。

ヤシロはなぜダイバーTV新社長が素人であるツバサを主役に抜擢したのかを怪しんでいるらしい。
それについて一緒に悩むイツキに、どうして一度は敵対した自分の言葉に耳を貸すのか聞いてくる。

そしてこの派手なオッサンが監督の鱈知乃九炎。

クシャミで人格が変わる以前に完全な棒読みのツバサの演技。

鱈知乃の例えが面白い。

この日のリハは終了するも、棒演技のツバサは監督の巣へと呼ばれこれからしごかれる模様。
こればかりはツバサが乗り切るしかない。

エリーに頼まれて烏頭目芸能塾で今回のドラマの練習。
エリーはどうやらツバサの相棒役みたいだ。
イツキがツバサの代わりとなって練習していると、ツバサからトピが入る。
ダイバーTVスタジオがミラージュに襲われているとのこと。

スタジオに戻ると、鱈知乃がミラージュに憑かれてしまっていた。
いつかの彫ノ澤を思い出させる熱血ぶりで今時の役者を批判。
いつまでも続くリテイクに周囲の人々が次々に倒れて行く。

やがて鱈知乃はイドラスフィアへと姿を消してしまった。
イツキ達はすぐに彼のあとを追いかける。