モニタに最終話が出現。
次で最後ってこと?
スタジオに入ると、先ほどと同じ液晶パネルルームの別の入口付近に到着。
レッスンの可愛い声はこのミラージュの声だったのか……。
2の扉へ入って行った鱈知乃のあとを追いかける。
やはりスイッチでパネルの位置を変えながら進めて行く。
部屋に入ると、最終回の芝居を要求される。
なんとそれは犯人とのキスシーン。
相手役に指名されたイツキも覚悟を決める。
そしてキスしようとした瞬間、カット!
それ以上は見せずに視聴者の想像に任せるのだそうだ。
気合いを入れまくってたツバサは思わずガックリ。
さらに話を盛り上げると言い出した鱈知乃は、真の黒幕役を急遽設定。
その役を剣弥代にやらせる。
このヤシロは本物っぽく、確かめたいことがあると言って再びイツキ達と敵対。
鱈知乃から剥がれたミラージュ・エクセライ。
ボス・エクセライと剣弥代戦。
剣はカウンターや補助系スキル、剣での単体攻撃を仕掛けてくる。
エクセライは全体攻撃スキルを使う他、自身の属性を変化させる「これが演出よ!」(全体攻撃)で攻めてくる。
どちらも連続攻撃をしてくるが、剣はカウンターを多用するので何もしなければ直接的なダメージを受けずそれほど怖くはない。
エクセライはある程度HPが減ると各属性の全体攻撃スキルを連発するので厄介。
エクセライの全体攻撃スキル連発で弱点を突かれて死ぬと、蘇生させたところでキリがないので、こちらも弱点を突ける状況で待機メンバーもセッションに参加できるのであれば、死んだメンバーは無視してゴリ押しするのも手。
エクセライだけ倒せば勝利となる。
戦闘に勝利するとヤシロは去って行ってしまう。
何を確かめたかったのか聞くと、イツキたちの力だとだけ答えて。
スタジオに戻ると全部元通りになっているが、鱈知乃の記憶だけは混乱している様子。
だが、ツバサへの演技指導の記憶はしっかり残っているようだ。
結果的に今回の騒動のおかげで、魔帆を見事に演じたツバサ。
撮影も無事に進み……、
事務所でクランクアップを祝うメンバー達。
そこへ現れたのはヤシロ。
今日からフォルトナ所属となる事を聞かされる。
イツキ達の力を認めて、より強くなるためにその可能性に賭ける事にしたのだと言う。
自分を失望させるなと言う相変わらずな態度にメンバーは飽きれるが、ヤシロのような強い仲間が増えた事はプレイヤーとしては純粋に頼もしい!
こうして第4章は終了となる。
インターミッションに入ってからチキを訪れると、ヤシロとのちょっとした会話を見る事ができる。
チキに対してはちょっと態度が軟化するね。
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・日記10以前
・日記11(第3章インターミッション)
・日記12(第3章インターミッション)
・日記13(第4章「ザ・オーディション」:事件発生まで)
・日記14(第4章「ザ・オーディション」:幻想ダイバースタジオ)
・日記15(第4章「ザ・オーディション」:幻想ダイバースタジオ2)
・日記16(第4章インターミッション)
・日記17(第4章インターミッション)
・日記18(第4章インターミッション)
・日記19(第4章インターミッション)
・日記20(第5章「トゥルー・カラーズ」:事件発生まで)
・日記21以降